3月22日は「世界水の日」

 1992年(平成4年)6月にブラジルで開催された地球サミット(環境と開発に関する国際連合会議)で提案され,1993年(平成5年),国際連合総会で3月22日を「世界水の日」と決議されました。また、2014年(平成26年)3月20日,21日には、東京で「世界水の日記念式典」が開催されました。

 わが国では,毎年8月1日を「水の日」とし,その後1週間を「水の週間」として,水資源の大切さや水資源の開発の重要性などについて考えることにしています。また、3月22日の「世界水の日」は,世界的な観点から、水の大切さや重要性について,見直す「地球と水を考える日」としています。