「平成29年度を迎えて」

                       公益財団法人徳島県学校給食会
                         理事長     多 田 耕 造

 平成29年度がスタートしました。皆さんの温かいご支援やご協力によって,本会も公益財団法人として5年目を迎えようとしています。ありがとうございます。

 このホームページを通して,本会の活動をはじめ,いろいろな情報をお伝えしたいと思っています。
  本会は,「学校給食用物資の安定供給」「学校給食物資の安全・衛生管理」そして「食育」に力を入れて取り組んでいます。
 平成27年7月29日(水)30日(木)には「第56回全国栄養教諭・学校栄養職員研究大会」が本県で開催され、本会も主催者の一員として,この大会を通して「徳島県の食育」を全国にアピールすることができたと思っています。
 大会を記念して,栄養教諭や学校栄養職員の皆さんのアイデアを生かした食育エプロンを作り栄養教諭や学校栄養職員のお配りしました。また,食育の授業に大活躍する「折りたたみ式はてなボックス」を開発し,栄養教諭や学校栄養職員の方と協力して200個あまり作成し、県内の全ての小学校や特別支援学校の小学部に配布しました。
  また,学校給食のメニューに加えてもらえるような「新食品の開発」も進めています。ひとつは「ソフトめん」です。県外ではよく学校給食に使われてますが、県内では使われていませんでした。国産小麦と県産小麦,そして鳴門の塩だけを使い,添加物は一切使っていない「徳島県産や国産の食材を生かしたソフトめん」を開発しました。昨年度は,多くの学校給食センターや共同調理場,学校等で採用していただいております。
 もうひとつは,徳島特産の鳴門金時(サツマイモ)が入った「鳴門きんときパン」です。鳴門金時のほどよい甘みがパン全体に広がって子どもたちに大人気です。これからも子どもたちが笑顔になるような「新食品の開発」を目指して頑張りたいと思います。そして、安全・安心でおいしく,地元徳島の食材を使った食品を今後も提供していきたいと考えています。
 これからも、子どもの健康と成長そして笑顔を願って、皆さんのご意見をいただきながら,共に歩んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。