4月22日は「アースデイ(地球の日)」

   1970年(昭和45年)のこの日に,アメリカの市民運動家で、当時スタンフォード大学の大学院生だったデニス・ヘイズが提唱しました。
 その後,4月22日がアースデイ集会という運動形態は、全世界へ広まっていきました。アメリカでは,この運動によって,環境問題に関心が集まり,環境保護庁の設置や各種の環境保護法が整備されました。日本でも毎年4月を中心にアースデイに関連する取り組みが,いろいろな形態で取り組まれています。