7月12日は「洋食器の日」

 日本金属洋食器工業組合が制定しました。7(な)1(い)2(ふ)で「ナイフ」の語呂合わせです。洋食器が我が国で生産され始めたのは、1914年(大正3年)末ごろだと言われています。それから90年近く、品質の向上や改善を進めながら、人々に利用され、親しまれてきました。その洋食器の役割についての感謝の意味を込めて、「洋食器の日」を定めているようです。