1971年(昭和46年)のこの日に,日本マクドナルドは銀座の三越1階に1号店をオープンしました。多くの若者がこの1号店につめかけました。ハンバーガー1個が80円で、1日の売り上げが100万円を記録しました。この頃からファストフードという言葉が流行し始め、歩行者天国を歩きながらハンバーガーを食べる若者の姿が見受けられるようになりました。4年後には年商が100億円を突破し、30年後には,店舗数が約3700店に拡大しました。
参考資料「食の366日話題事典」