8月31日は「野菜の日」

   1981年(昭和58年)に、野菜の優れた栄養価やおいしさを見直してもうために「野菜の日」が設けられました。この日になったのは、「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせからです。
 世界には約300種類の野菜があります。日本人は,そのうちの約半分くらいの種類の野菜を食べています。珍しい野菜も含めて、多くの野菜が世界各国から日本に輸入されています。
  野菜は次のように分けられます。
①葉菜類(ほうれん草,小松菜,春菊,キャベツ,レタス,白菜など)
②根菜類(大根,ニンジン,かぶ,ゴボウ,レンコン,サツマイモ,ヤマイモなど)
③果菜類(トマト,キュウリ,ナス,ピーマン,カボチャ,サヤエンドなど)
④茎菜類(アスパラガス,長ネギ,タケノコ,セロリ,タマネギなど)
⑤花菜類(ブロッコリー,カリフラワー,食用菊など)
⑥キノコ類(マツタケ,シイタケ,シメジ,ナメコ,マッシュルームなど)
⑦豆類(大豆,小豆,インゲン豆,エンドウ豆,ソラ豆など)
                                                                              参考資料「食の歳時記」