「玄鳥去る(つばめ さる)」

 「ツバメが南へ帰っていく」という意味です。だんだん空気が冷たく感じられるようになるころ、数千キロメートルも離れた東南アジアやオーストラリアへ渡っていきます。そして、温かくなると日本に戻ってきます。
                                                        参考資料「日本の二十四節気・七十二候」