「稲木干し(いなぎぼし)」(自然のようす)

  最近は見られなくなりましたが,昔は秋の風景の1つでした。刈り取った稲を乾かすために,稲穂を束にして,稲木という干すための棒にかけることを「稲木干し」と言います。こ「の稲木干し」は,この時期,日本の田んぼでは必ず見られるものでした。
                                                          参考資料「日本の二十四節気・七十二候」