1901年(明治34年)の12月15日に、東海道線の新橋~神戸間の急行に食堂車(定員28名)が初めて登場しました。料理は精養軒の洋食で1皿が今のお金で1000円~1500円ぐらいしました。駅弁(幕の内)が1200円ぐらいでした。「汽車の中に料理屋ができた」と評判になったそうです。
「食の366日話題事典」より
1901年(明治34年)の12月15日に、東海道線の新橋~神戸間の急行に食堂車(定員28名)が初めて登場しました。料理は精養軒の洋食で1皿が今のお金で1000円~1500円ぐらいしました。駅弁(幕の内)が1200円ぐらいでした。「汽車の中に料理屋ができた」と評判になったそうです。
「食の366日話題事典」より