1月6日は「ケーキの日」

 1月6日は「ケーキの日」です。1879年(明治12年)のこの日に、東京日日新聞に初めてケーキの広告を出したことが起源になっています。その時の広告の内容は「文化は日々開け、すべてのものが西洋風になっていますが、『西洋菓子(ケーキ)を作る人はいません。そこで当店(東京上野の風月堂)では、外国から職人を雇って、ケーキを作って、博覧会に出品したところ大好評でした。ぜひご賞味ください」
 137年たった今は、好きなときに、好みのケーキを食べることができるようになりました。