2月17日は「千切りダイコンの日」

 千切りダイコンは,切り干しダイコンともよばれています。宮崎県が最も有名な産地です。青首ダイコンを千切りし、1~3日ほどかけて寒風で天日干しをして,乾燥させて作ります。
  「千切りダイコンの日」が2月になったわけは,宮崎県で千切りダイコンの生産が最盛期を迎えるのが2月だからです。また、千切りの「千」の字は「二」と「1」に分けることができます。「切」の字の左側は「七」です。そこで,つなぎ合わせて「二(2)」月「1」「7」日(2月17日)と読むことができます。それで、千切りダイコンの日が「2月17日」になったそうです。無理にこじつけたところがあるように思いますが・・・。