4月8日は「犬の肉を販売できるようになった日」

  1941年(昭和16年)のこの日、警視庁は食肉資源が減少したため、食肉営業取締規則を改正し、所轄警察署に届ければ、従来黙認していた犬肉、タツノオトシゴ、オットセイの肉も販売できるようになりました。戦争のためにだんだん食べ物が手に入りにくくなったきたからです。
                                                      参考資料「食の366日話題事典」