5月17日は「北海道製酪販売組合ができた日」

   1925年(大正14年)のこの日に,北海道酪農の父と呼ばれている宇都宮仙太郎の仲間が結集して,バターやチーズの加工販売をする北海道製酪販売組合を設立しました。翌年には北海道製酪販売組合連合会に組織がえして,本格的な歩みを開始しました。この連合会は後に雪印乳業となっていきます。
                      参考資料「食の366日話題事典」