7月6日は「浅間山が大噴火した日」

  1783年のこの日に、浅間山が大噴火し、火山灰の影響などで冷夏になりました。稲作をはじめ作物の出来が悪く、天明の飢饉のきっかけになりました。特に奥羽地方は餓死者が数十万人と言われ、大変な状況でした。
                                    参考資料「食の366日話題事典」