1908年(明治41年)のこの日に、東京大学理学部教授 池田早苗は、コンブのうま味を研究した結果、分離に成功し、「グルタミン酸塩を主成分とする調味料製造法」の特許を取得しました。
これを鈴木三郎助が小麦タンパクを原料とする抽出法を確立し、事業化し、調味料「味の素」を発売しました。
参考資料「食の366日話題事典」
1908年(明治41年)のこの日に、東京大学理学部教授 池田早苗は、コンブのうま味を研究した結果、分離に成功し、「グルタミン酸塩を主成分とする調味料製造法」の特許を取得しました。
これを鈴木三郎助が小麦タンパクを原料とする抽出法を確立し、事業化し、調味料「味の素」を発売しました。
参考資料「食の366日話題事典」