5月1日は「日本赤十字社創立記念日」

  1877年(明治10年)のこの日、佐野常民らが博愛社を設立し、西南戦争の負傷者を政府軍や西郷軍の別なく教護しました。
 1886年に日本が万国赤十字条約に加盟したため、1887年5月20日に日本赤十字と名前を変えました。 
  また、5月1日は「スズランの日」でもあります。フランスでは,この日に,日頃お世話になっている人にスズランの花を贈る習慣がありました。贈られた人は幸せが訪れると言われています。