1913年(大正2年)のこの日、森永製菓は日本で初めてのミルクキャラメルを販売しました。ばら売り80粒が40銭でした。秋から冬にかけてキャンペーンをおこない、名称に始めてキャラメルの頭にミルクという言葉をつけました。1914年(大正3年)3月の東京での博覧会で20粒入りの小箱が10銭で販売され、大好評でした。
1913年(大正2年)のこの日、森永製菓は日本で初めてのミルクキャラメルを販売しました。ばら売り80粒が40銭でした。秋から冬にかけてキャンペーンをおこない、名称に始めてキャラメルの頭にミルクという言葉をつけました。1914年(大正3年)3月の東京での博覧会で20粒入りの小箱が10銭で販売され、大好評でした。