1946年(昭和21年)のこの日に,有毒飲料物等取締令を制定し,メチルアルコール,4エチレン鉛を含有する飲食物の販売及び所持を禁止しました。
酒類の不足から代わりにメチルアルコールを飲料して,死亡者が後を絶たず,同年の届けがあった患者数は,約2600人,その内,死者は約2000人いました。
参考資料「食の366日話題事典」