2月6日は「海苔の日」

   海苔は、古代から日本人に親しまれてきた伝統的な食品です。海からの贈り物である海苔に感謝を込めて、1966年(昭和41年)に2月6日を「海苔の日」にしました。
 海苔は、糖質、カロテン、ビタミン類、マグネシウム、鉄、カルシウムなどのミネラルを多く含みます。
 海苔を使った料理には「磯辺」という名前がつきます。「磯辺餅」「磯辺巻き」「磯辺和え」「磯辺揚げ」などがあります。また、お弁当で、人気があるものに「のり弁」がありますね。海苔で巻いた「おにぎり」や「海苔巻き」も昔から日本人に愛された食べ物です。