理事長あいさつ

2019年

5月

01日

令和元年のスタートです

 平成から令和になり、日本中がお祝いムードとなっています。「今まで培ってきた大切なものは引き継ぎながら、新しいことにもチャレンジしたい」という気持ちがわき起こってくる令和元年です。現場の声を聞き、寄り添いながら、常に進歩する徳島県学校給食会でありたいと思っています。これからも栄養教諭・栄養職員や調理員をはじめ学校給食関係者との話し合いを大切にしたいと考えています。よろしくお願いします。

理事長からのおすすめ情報

2019年

5月

22日

5月22日は「キャベツが暴落した日」

 1974年(昭和49年),東京で史上最高値をつけたキャベツの小売価格が、わずか1か月半で、13分の1の1キロ約25円に暴落しました。それは、前年の秋から天候が不順だったので入荷が減っていましたが、天候が回復して作柄がよくなったことと連休中に料理店などが買溜めしていたため、市場の買い気が弱まったことなどが暴落の原因だと言われています。

                                                   参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

22日

蚕起きて桑を食う(かいこ おきて くわをくう)

 カイコの虫が桑の葉を食べはじめるという意味です。ガの仲間であるカイコは、そのマユから高価な絹の糸がとれるために、何千年も前から大切に飼育されてきました。そのためカイコは,おカイコ様と「様」をつけて呼ばれることもよくあります。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

5月

21日

5月21日は「日本で初めて小学校が開校した日」

 1869年(明治2年)5月21日に日本初の近代小学校として上京第二十七番組小学校(のちの柳池(りゅうち)小学校)の開校式が行われました。
 当時の京都には,上京・下京のそれぞれに番組(学区)という行政区画が置かれていました。そして番組ごとに小学校が創設されたので、〇〇番組小学校と呼ばれていました。
 建設に当たっては町民が多くの寄付や献金をしたり、私財を投じたり、町民の心意気があらわれました。その結果、地域が一丸となって学校建設がどんどん進められ、64あるすべての番組小学校は、国が学区制を定める3年も前に、その精神を先取りして開校しました。
 柳池小学校(もと上京第二十七番小学校)は、戦後の新学制によって、柳池中学校になりました。その中学校の正門横には「日本最初の小学校」と記された石碑が建っています。町の人たちの教育にかける情熱を感じます。

2019年

5月

21日

小満(しょうまん)

   日ごとに夏が近づき、気温も上がってくる季節です。大切な作物の麦が実りはじめるので、ほっとひと安心という気持ちから「小さな満足」という意味で「小満」と名付けられました。また、生き物が活発に動き始めるので、「小」さな虫や小動物の命も力が「満」ちると言う意味でも、小満と言えるのではないでしょうか。すべての生き物がいきいきと活動し、命がみなぎるときです。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

5月

20日

5月20日は「江戸で米屋、酒屋などの打ち壊しが起こった日」

 1787年のこの日に,江戸で米屋、酒屋などが打ち壊されました。天明の大飢饉による米不足のため,買い占めが行われました。米価は前年の5倍に高騰しました。5月20日の夜から米屋、酒屋などの打ち壊しが始まり,25日まで続き、その数は江戸市中で980店あまりに達したと言われています。
 この天明の大飢饉は全国的に広がっていましたが,特に東北地方が厳しく、津軽藩では8万人の死亡者があり、その数は総人口の3分の1にのぼったと言われています。
                                                                       参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

19日

5月19日は「クレープの日」

 毎月19日は「シュークリームの日」「クレープの日」「松坂牛の日」そして「食育の日」といろいろあります。その中で,今回は「クレープの日」を取り上げます。
  クレープは、パンケーキの一種で、フランス北西部のブルターニュ地方が発祥の料理です。元になったのは、そば粉で作った薄いパンケーキのガレットという料理です。
  ブルターニュ地方は土地がやせていて気候も冷涼であるために,小麦の栽培が困難で,そばが常食でした。古くは、そば粥やそばがきにして食べていましたが、あるとき、そば粥を偶然、焼けた石の上に落としたところ薄いパン状に焼き上がることを発見しました。それで、そば粉を焼いてパンの代わりに食べるようになりました。石で焼いていたことから、小石を意味するガレから「ガレット」と呼ばれるようになりました。
 ルイ13世の妻のアンヌ王妃が「ガレット」を気に入り、宮廷料理に取り入れるようななりました。その後、そばの代わりに小麦が使われるようになり、粉と水と塩のみであった生地に牛乳やバター、鶏卵、砂糖などを加えるようになりました。名称も焼いたときのできる焦げ模様がちりめんを連想させることからクレープ(絹のような)と呼ばれるようになりました。

2019年

5月

18日

5月18日は「18リットル缶の日」

   全国18リットル缶工業組合連合会が制定しました。
 18リットル缶は(一斗缶)は,以前は「5ガロン缶」と呼ばれていました。その呼び名を18リットル缶に統一しました。それを記念して,5ガロン缶の5と,18リットル缶の18から,5月18日を「18リットル缶の日」としました。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

17日

5月17日は「北海道製酪販売組合ができた日」

   1925年(大正14年)のこの日に,北海道酪農の父と呼ばれている宇都宮仙太郎の仲間が結集して,バターやチーズの加工販売をする北海道製酪販売組合を設立しました。翌年には北海道製酪販売組合連合会に組織がえして,本格的な歩みを開始しました。この連合会は後に雪印乳業となっていきます。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

16日

5月16日は「健康づくりのための食生活指針を発表した日」

   1985年(昭和60年)のこの日に,厚生省(現在の厚生労働省)は「健康づくりのための食生活指針」を発表しました。「1日30品目を目標に」「食塩は1日10g以下を目標に」「食卓を家庭のふれあいの場に」「家庭の味,手作りの心を大切に」等を提唱しました。
 1日30品目については,次の6つの食品群をもれなく組み合わせると,必要な栄養バランスがとれるとしています。①第1群(良質のタンパク質:魚や肉など)②第2群(カルシウム:牛乳や乳製品など)③第3群(カロチン:緑黄色野菜など)④第4群(ビタミンC、ミネラル:野菜や果物など)⑤第5群(糖質性エネルギー:米やパンなど)⑥第6群(脂肪性エネルギー:油脂など)
                      参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

15日

5月15日は「日本初のコンビニが誕生した日」

  1974年(昭和49年)のこの日に,東京・江東区にセブン-イレブン第1号店「豊洲店」がオープンしました。最初の売り上げは50万4千円だったそうです。
 アメリカのサウスランド社の45年間のノーハウである「基本3原則」に1つ加えて「基本4原則」で消費者のニーズに対応したそうです。
「基本4原則」とは
①鮮度管理(どこよりも新しい商品をそろえる。)
②品ぞろえ(売れ行き商品をそろえる。)
③クリーンネス(身だしなみ,店内外の清掃)
④フレンドリーサービス(お客様に親しまれるレジの対応))
                      参考資料「食の366日話題事典」

 

2019年

5月

14日

5月14日は「種痘記念日」


   1796年のこの日に、イギリスの外科医ジェンナーが初めて種痘に接種に成功した日です。種痘ができるまでは、天然痘は最も恐ろしい病気のひとつでした。発症すると高熱に引き続き,全身に化膿性の発疹ができるため,運良く治っても化膿したあとが残りました。
 ジェンナーは,乳搾りの女性が牛痘にかかると天然痘にかからないことを知りました。そこで,牛痘にかかった女性の手の水疱からとった膿を,近所の8歳の男の子に接種しました。10日後に発症しましたが,すぐに治癒し,その後天然痘にかかりませんでした。この実験は、学会には認められませんでしたが,ジェンナーは貧しい人たちに無料で種痘を接種しました。その結果,天然痘による死亡者は劇的に減少し,種痘の効果を学会も認めるようになりました。この話は有名ですね。
 1979年(昭和54年)10月末に世界保健機構(WHO)によって,天然痘の根絶が確認されました。

2019年

5月

13日

5月13日は「柑橘の中に発ガン抑制効果があることを発見した日」

  1998年(平成10年)のこの日に,農林水産省果樹試験場や京都府立医科大学などの研究グループが世界で初めて,柑橘の中に含まれる2つの成分に強い発ガン抑制効果があることを明らかにしました。
 この2つの成分というのは,温州ミカンの果肉部分に含まれる色素の1つで「β-クリプトキサンチン」と夏ミカンやハッサク,ユズなどの果皮に多く含まれる「オーラプチン」です。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

12日

母の日(5月12日:第2日曜日)

   母の日は、5月の第2日曜日に、「日頃のお母さんの苦労を労り、お母さんへの感謝を表す日」です。平たく言えば、お母さんにありがとうの気持ちを表す記念日です。カーネーションを贈る習慣は、1907年年(明治40年)5月12日のアメリカでの出来事です。娘のアンナは亡くなった母親をしのび、母親が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもちました。その時、アンナは母親が好きだった白いカーネーションを贈りました。それが、日本やアメリカの母の日の起源となりました。翌年、470人の生徒と母親が教会に集まって「母の日」を祝い、アンナは参加者全員に白いカーネーションを贈りました。このカーネーションが母の日のシンボルとなりました。アンナは「母の日」を作って国中で祝うことを提唱し、1914年(大正3年)、「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められました。

2019年

5月

12日

5月12日は「アセロラの日」

   沖縄県本部町(もとぶちょう)が1999年(平成11年)に制定しました。
 アセロラは西インド諸島,南アメリカ北部から中央アメリカが原産と言われています。鮮やかな赤色のサクランボに似た果実です。果実は,ビタミンCを豊富に含み,清涼飲料水やジャム,ゼリーなどに加工されています。日本では,1958年(昭和33年)に沖縄県に導入され,栽培されています。
    また,この日は「ザリガニの日」でもあります。1927年(昭和2年)のこの日に食用ガエルのエサとして、アメリカからアメリカザリガニが持ち込まれました。その数,わずか20匹でした。ところが逃げ出したアメリカザリガニが日本中に爆発的に広まり,どこでも見られるようになりました。

 

2019年

5月

11日

5月11日は「乳の博覧会が開催された日」

   1924年(大正13年)のこの日に,文部省主催の「乳の博覧会」が開催されました。場所は東京・御茶の水の東京博物館で,「牛乳を使った調理法の実習」「牛乳の実費試飲」などが行われました。この時期を境に、牛乳の消費量は伸びていきました。
   今日は、岐阜県長良川の「鵜飼開き」の日です。今日から10月15日まで行われます。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

10日

5月10日は「リプトンの日」

 リプトンと言えば,紅茶のブランドですね。
 創業者はトーマス・リプトンです。リプトンの誕生日が1848年のこの日です。また,リプトンが1871年に最初の食料品店を開いたのも同じ5月10日だったそうです。そこで,5月10日を「リプトンの日」としました。 

2019年

5月

10日

蚯蚓出ずる(みみず いずる)

 暖かくなって,土の中のミミズも目覚めて地上にはい出すという意味です。「啓蟄(けいちつ)」(3月5日~19日)は虫がはい出すという意味ですが、ミミズは目覚めが遅く、このころに目覚めて地上にはい出してきます。ミミズは土の中の微生物を食べて,フンを出して土を豊かなものにします。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

5月

09日

5月9日は「アイスクリームの日」

   1869年(明治2年)のこの日に,横浜馬車道(現在の中区常磐町)で氷水店を営む町田房蔵は,アイスクリームを日本で初めて製造し,「アイスクリン」という名前で売り出しました。値段は1人前2分(今の値段で言うと約8000円)だったそうです。非常に高価だったんですね。
  1965年(昭和40年)に日本アイスクリーム協会は,はじめて日本でアイスクリームができた5月9日を「アイスクリームの日」に制定しました。
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

09日

旬のくだもの イチゴ

   今は、一年中食べられるようになりましたが、自然のままだと、4月下旬から5月にかけて、おいしいイチゴの実をつけます。イチゴはバラ科の多年草です。食用として食べている部分は花托で、果実ではありません。イチゴの果実は、イチゴの表面についている種子のように見える小さなつぶつぶです。
 イチゴは,甘みがあるので、「くだもの」と思っている人が多いと思いますが、「野菜」だそうです。
                                                            参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

5月

08日

5月8日は「コカ・コーラという名前が誕生した日」

 アメリカのジョージア州アトランタの退役軍人で薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士は,新しい清涼飲料水を発明しました。まだ,名前が決まっていませんでした。友人のフランク・M・ロビンソンが1886年(明治19年)のこの日に,飲み物の成分の中から,語呂のあった2つを選んで、組み合わせて考え出してくれたのが「コカ・コーラ」です。この名前は1920年(大正9年)には商標登録されました。
 日本では、大正時代にごく一部の人がアメリカから輸入したコカ・コーラを飲んでいました。日本でコカ・コーラの製造が始まったのは,1957年(昭和32年)からです。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

08日

旬の魚 イシモチ

 イシモチは、白身の魚で、カマボコの原料としても用いられるます。さっぱりとした味で、刺身でも焼いてもおいしい魚です。イシモチという名前は、頭の中に、大きな石を持つことから、この名前がつけられたようです。
                                                              参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

5月

07日

5月7日は「日本捕鯨株式会社が設立した日」

 1934年(昭和9年)のこの日に,わが国初の南氷洋で捕鯨を行った日本捕鯨株式会社が設立されました。日本捕鯨株式会社は,ノルウェーから捕鯨母船を購入しました。この船でわが国,初めての南氷洋捕鯨をこの年の12月に行いました。シロナガスクジラを213頭捕獲することができました。
                                                                       参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

06日

5月6日は「コロッケの日」

   5(こ)6(ろ)で「コロッケ」の語呂合わせからこの日に決まったようです。
明治後期には,青森駅の食堂メニューになっており,日本各地に広がっていきました。大正時代には洋食のトンカツが13銭,ビーフステーキが15銭のときに,なんとコロッケは25銭もしていたのです。とっても高価だったんですね。ところが昭和に入って,だんだん安価になってきました。今日では家庭でも作られるようになったり,スーパーにもいろいろなコロッケが並ぶようになりました。

2019年

5月

06日

蛙始めて鳴く(かえる はじめて なく)

   カエルが鳴き始めるという意味です。春先に冬眠から覚めて、まだ元気がなかったカエルがやっと鳴き出し、あっちこっちで鳴き声が聞かれるようになります。また、夏から秋にかけて,水田の多い地方では,繁殖期に入ったカエルが夜一斉に鳴き出します。いわゆる「カエルの大合唱」と呼ばれているものです。
                                                                参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

 

2019年

5月

05日

5月5日は「こどもの日」

 「こどもの日」は国民の祝日のひとつです。
  国民の祝日に関する法律によれば「こどもの人格を重んじ,こどもの幸福をはかるとともに,母に感謝する」ことが趣旨です。ゴールデンウィークを構成する最後の祝日です。
  5月5日は昔から端午の節句として,男の子の健やかな成長を願う行事が行われていました。また,大正時代にはこの日を「児童愛護デー」とし,活動を行っている団体もありました。それらのことから,国会に「こどもの日」を祝日にというと請願が出されたときも5月5日の希望が多かったようです。

2019年

5月

05日

5月5日は「わかめの日」

  日本わかめ協会が1982年(昭和57年)に制定しました。わかめは子どもの成長に欠かせないミネラルや、カルシウム等を含んでいるので,「こどもの日」にたくさん食べてもらおうと制定されました。また,わかめは出産祝に使われるなど,子どもとの結びつきが強いことからも,「わかめの日」を5月5日にするようになったとも言われています。
 わかめは、波が荒いところほどおいしいと言われています。昔から有名なのは「鳴門わかめ」や「三陸わかめ」です。カルシウム,ナトリウム,カリウム,ヨードなどを豊富に含む健康食品です。
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

05日

菖蒲湯(しょうぶゆ)

   菖蒲(しょうぶ)は薬草の一種で、悪いものを追い払う力があるとされています。そのため菖蒲の根をお酒に入れた菖蒲酒や、根を煎じて飲む風習がありました。菖蒲には保温や鎮痛効果があります。今では風呂のお湯の中に菖蒲を入れる「菖蒲湯」が日本で広まりました。実際に,菖蒲を入れることでお湯を冷めにくくして、血液の循環もよくする効果があります。
                                                     参考資料「食育歳時記」

2019年

5月

04日

5月4日は「ラムネの日」

 1872年(明治5年)のこの日に、東京の千葉勝五郎は,初めて許可を得てラムネの製造販売を始めました。ラムネは,砂糖,炭酸ソーダ,酒石酸を水で溶かし、レモンのような香料を加えて作ります。「ラムネ」という言葉は,「レモネード」がなまってできた言葉で、明治以前に横浜あたりでは、すでに飲まれていたようです。
  コレラが大流行した1886年(明治19年)には「コレラ除けにはラムネが有効」という新聞記事が掲載されて,広く人々に飲まれるようになりました。しかし,次第にサイダーに押されていきました。
                                                                     参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

04日

5月4日は「みどりの日」

  「みどりの日」は国民の祝日のひとつです。1989年(平成元年)から2006年(平成18年)までは4月29日でした。
 国民の祝日に関する法律によれば「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し,豊かな心をはぐくむ」となっています。ゴールデンウィーク中の5月3日と5日の2つの祝日をつなぐ祝日です。
  「みどりの日」の名前の由来は,「昭和天皇は植物に造詣が深く,自然をこよいなく愛したことから「みどり」にちなんだ名前がふさわしい」という意見が多かったので,「みどりの日」となったと言われています。

2019年

5月

04日

初鰹(はつがつお)

 5月になると鎌倉・小田原あたりで捕れたカツオを初鰹(はつがつお)と言います。江戸時代、初物を食べると75日寿命が延びると言われ、江戸では「初物食い」が流行したそうです。
 カツオは古事記や日本書紀にも登場するほど,古くから日本人に親しまれ食用にしてきた魚です。カツオは鮮度の落ちやすい魚なので、古くから身が固くなるまで干して食用としていました。そのため「堅魚(かたうお)」と呼ばれました。それが「カツオ」という名前の由来なのかもしれません。現在は,カツオの全漁獲量の半分近くがカツオ節にされています。
                         参考資料「食育歳時記」

2019年

5月

03日

5月3日は「東京・秋葉原の青果物市場最後のセリの日」

   1989年(平成元年)のこの日に、秋葉原にある東京都中央卸売市場神田市場は,新設の大田市場へ移転のため,公設卸売市場としては最後のセリが行われました。神田市場は築地の魚市場(河岸)に対して八百屋市場(やっちゃば)と呼ばれていました。
                                                                         参考資料「食の366日話題事典」

2019年

5月

03日

5月3日は「憲法記念日」

   1946年(昭和21年)5月3日に日本国憲法が施行されたのを記念して,制定されました。国民の祝日に関する法律では「日本国憲法を施行し、国の成長を期する」ことを趣旨としています。ゴールデンウィークの真ん中の祝日です。
 世界各国の憲法記念日を見てみると,アメリカ合衆国が9月17日,オーストラリアが1月1日,ロシアが12月12日,ドイツが5月23日とさまざまです。日本と同じ5月3日が憲法記念日の国を見つけました。どこの国と思いますか?
 答えは「ポーランド」です。

2019年

5月

02日

5月2日は「緑茶の日」

   八十八夜は茶摘みの最盛期です。八十八夜は、年によって5月1日になったり5月2日になったりします。閏年(うるう年)の時だけ5月1日になります。そこで、5月2日に統一して日本茶業中央会が「緑茶の日」に制定しました。
 また、「新茶の日」でもあります。この日に摘んだ新茶は上等なものとされ、この日に新茶を飲むと長生きすると言われています。

2019年

5月

01日

5月1日は「日本赤十字社創立記念日」

  1877年(明治10年)のこの日、佐野常民らが博愛社を設立し、西南戦争の負傷者を政府軍や西郷軍の別なく教護しました。
 1886年に日本が万国赤十字条約に加盟したため、1887年5月20日に日本赤十字と名前を変えました。 
  また、5月1日は「スズランの日」でもあります。フランスでは,この日に,日頃お世話になっている人にスズランの花を贈る習慣がありました。贈られた人は幸せが訪れると言われています。

2019年

4月

30日

4月30日は「永井荷風が亡くなった日」

   1959年(昭和34年)に亡くなりました。永井荷風は40年にわたる日記「断腸亭日乗」で,食に関するき記述をたくさんしていました。その日記は,食文化の研究のうえでも貴重な資料となっています。
 荷風は町の食堂の天丼が大好物でした。死ぬ前日には,「大黒屋」という食堂で、酒を1本飲んで,カツ丼を食べたと言われています。荷風は食べることが大好きだったんですね。
                                                                          参考資料「食の366日話題事典」

2019年

4月

29日

4月29日は「昭和の日」

   1989年(昭和64年)1月7日に昭和天皇崩御の後,それまでの天皇誕生日であった4月29日を「生物学者であり,自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として「みどりの日」とすることになりました。
 その後,2007年(平成19年)に4月29日は「昭和の日」にかわりました。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代をかえりみ,国の将来に思いをいたす国民の祝日」です。
 そして「みどりの日」は5月4日にかわりました。

2019年

4月

28日

4月28日は「わが国初の缶ジュースが発売された日」

   1954年(昭和29年)のこの日に、明治製菓から,わが国で初めての缶ジュース「明治オレンジジュース」が発売されました。今では当たり前の缶ジュースですが,当時の人は,びっくりしたことでしょう。今のようにプルタブもありませんでしたから,缶に穴を開けるものがついていたように思います。空気穴と飲む穴の2カ所穴を開けて飲んでいたことを覚えています。めずらしく,特別の時でないと買ってもらえませんでした。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2019年

4月

27日

4月27日は「牛鍋店『いろは』を始めた木村荘平が亡くなった日」

   1906年(明治39年)のこの日に,牛鍋店「いろは」の創始者の木村荘平が亡くなった日です。1881年(明治14年)に、現在の東京都港区に牛鍋店を開きました。その後,死ぬまでに20店舗近くのチェーン店を開設しました。今のフランチャイズチェーンの元祖とも言われています。
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」 

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2019年

4月

27日

「八十八夜(はちじゅうはちや)」

 夏が近づき、春分から88日たった八十八夜は、農作業をするのに縁起がいいと言われています。主食である米という漢字を分けると(八)(十)(八)と言う形になります。気温もちょうどいい時期だからです。また、新しいお茶の摘みとりもこの日に行われます。この日にお茶を飲むと健康になると言われています。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

4月

26日

4月26日は「チェルノブイリの原子力発電所で爆発事故が起こった日」

   1986年(昭和61年)のこの日に,チェルノブイリの原子力発電所で原子炉が爆発しました。5月に入って、日本各地で降った雨から原子力事故による要素131が検出されました。放射能除去のため,ヨード卵やヨード入りラーメンがよく売れたそうです。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

 

2019年

4月

26日

旬の貝「サザエ」

   サザエは、そのまま壺焼きにして食べても,刺身にして食べてもおいしい貝です。ちょうどこの頃から、おいしく、食べ頃になります。サザエにはビタミンB1やB2、タウリンという成分が含まれています。血液の流れをよくしてくれます。
                                                                 参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

4月

25日

4月25日は「DNAの日」

  1953年(昭和28年)のこの日に、ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造に関する論文を発表しました。この日にちなんで,「DNAの日」となっています。
  この頃,新聞によく出ているものに,DNA鑑定というのがあります。犯罪捜査や親子鑑定によく使われます。また、医学関係では、遺伝子治療が行われるようになってきました。工業ではDNAの二重らせん構造を使って,微細な有機分子をとらえるフィルターが開発されています。
 いろいろな方面でDNAが使われ,私たちにとって,身近な存在になってきました。

2019年

4月

25日

「霜止んで苗出ず(しも やんで なえいず)」

   霜がなくなり苗が成長するという意味です。春の終わりの暖かさのお陰で、ようやく明け方に霜がふらなくなります。そのために、苗がすくすくと成長するのです。
                                                参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

4月

24日

4月24日「紀伊國屋文左衛門が亡くなった日」

 1734年のこの日に紀伊國屋文左衛門が亡くなりました。江戸の「ふいご祭」の時、たくさんミカンが必要でした。ところが,嵐になって,ミカンが江戸に届きません。そこで,紀伊國屋文左衛門は,嵐の中,ミカンを満載した船を出し,紀州のミカンを江戸に届けました。そのとき,5万両の大金を得て,そのお金で塩鮭数万尾を買い,帰りの船で上方に運び,巨利を得たと言われています。
 紀州のミカンは、温州ミカンより一回り小さく,5~6粒ほど種があります。味や果汁は温州ミカンと同様に甘いのですが,今ではほとんど栽培されていません。ただ,年末になると,青い葉をつけてお鏡餅用に出回ることがあります。
                                                  参考資料「食の366日話題事典」

 

2019年

4月

23日

4月23日は「地ビールの日」

   日本地ビール協会が中心となって「地ビールの日」が4月23日になりました。
 その理由は,1516年のこの日に,バイエルン国王ウイルヘルム4世が発布した「ビール純粋令」により,水,ホップ,大麦・小麦の麦芽,酵母だけがビールの醸造に使用できることになりました。つまり「ビールとは何か」が世界で初めて明確に定義されたわけです。本場ドイツではこの4月23日を「ビールの日」にしています。

 

2019年

4月

22日

4月22日は「アースデイ(地球の日)」

   1970年(昭和45年)のこの日に,アメリカの市民運動家で、当時スタンフォード大学の大学院生だったデニス・ヘイズが提唱しました。
 その後,4月22日がアースデイ集会という運動形態は、全世界へ広まっていきました。アメリカでは,この運動によって,環境問題に関心が集まり,環境保護庁の設置や各種の環境保護法が整備されました。日本でも毎年4月を中心にアースデイに関連する取り組みが,いろいろな形態で取り組まれています。

2019年

4月

21日

旬の花「チューリップ」

 チューリップは種類によって、3月から5月にかけて3回、咲く時期があります。このころは、チューリップが咲き乱れる最後の時期です。
                                                                参考資料「日本の二十四節季・七十二候」
 

2019年

4月

20日

4月20日は「東洋のビール王,馬越恭平が亡くなった日」

  馬越恭平は,1891年(明治24年)経営不振であった日本麦酒の立て直しに取り組み,見事に再建に成功しました。当時は、各麦酒会社は販路拡大のために激しい競争をし,共倒れの状態でした。そこで,馬越恭平は,この事態を回避するため,1906年(明治39年)に日本麦酒と札幌麦酒(現在のサッポロビール)、大阪麦酒(現在のアサヒビール)が合併して大日本麦酒株式会社を誕生させました。そこの社長になり,亡くなるまで27年間社長職を務めました。その馬越恭平が亡くなったのが4月20日でした。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2019年

4月

20日

葭始めて生けず(あし はじめて しょうず)

   水辺に生ける植物、アシが芽を出し始めるという意味です。昔の日本では、いろいろな場所でアシが生えているのが見られていました。アシはじょうぶで長いので、昔は屋根の一部に使われたり、紙や楽器の材料にも使われてきました。
                                                              参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

4月

20日

旬の魚「アジ」

   この時期の魚はアジです。アジがおいしい時期は,春のこの時期から始めると言われています。アジは煮ても焼いても生でも食べることができ,安価でおいしい魚です。魚の万能選手です。おまけにアジには、ビタミンA、カルシウム、タウリンなどがバランスよく含まれている栄養豊富な食べ物です。
                                  参考資料「日本の二十四節季・七十二候」