理事長あいさつ

2019年

5月

01日

令和元年のスタートです

 平成から令和になり、日本中がお祝いムードとなっています。「今まで培ってきた大切なものは引き継ぎながら、新しいことにもチャレンジしたい」という気持ちがわき起こってくる令和元年です。現場の声を聞き、寄り添いながら、常に進歩する徳島県学校給食会でありたいと思っています。これからも栄養教諭・栄養職員や調理員をはじめ学校給食関係者との話し合いを大切にしたいと考えています。よろしくお願いします。

理事長からのおすすめ情報

2019年

7月

18日

7月18日は「初めてガス七輪をすき焼きに用いる」

   この頃、横浜の料理店や牛肉店でガス七輪を使用する店が急増しました。1872年(明治5年)には横浜に、1885年(明治18年)には東京に、ガスの会社を設立されました。1908年(明治41年)には、「梅印ガスかまど」が発売され、以後50年間にわたり、ずっと販売されたそうです。
                                                                         参考資料「食の366日話題事典」

2019年

7月

18日

「トウモロコシ」(旬の食べ物)

 トウモロコシの美味しい時期は、6月から9月にかけてです。中でも今が一番おいしい季節になります。夏祭りなどで売られている「醤油味の焼きトウモロコシ」の独特のにおいと味を思い出しますね。
 トウモロコシは,ヒゲが多く、その先が茶色いものが、粒がそろって美味しいそうです。
                                                        参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

17日

 7月17日は「東京の日」

   1868年のこの日に,江戸が東京府に改称されました。この日を記念して「東京の日」となりました。1893年(明治26年)には、伊豆七島や三多摩を含み、ほぼ現在の地域が確定しました。1943年(昭和18年)には、東京府が東京都になり、1948年(昭和23年)には、現在の23区となりました。

2019年

7月

17日

「鷹乃学を習う(たか わざを ならう)」

 小さい鷹が飛ぶことを覚えるという意味です。昔から、鷹は人とのかかわりが深く、鷹を使って狩りをする「鷹狩り」が盛んに行われていました。鷹のヒナは5月から6月ごろに生まれ、1か月前後で狩りを覚えます。
                                                               参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

16日

7月16日は「日本で初めて駅弁を売り出した日」

 1885年(明治18年)のこの日、日本鉄道株式会社が東北線を開通させたとき、宇都宮駅で旅館業の白木屋が日本で初めて駅弁を売り出しました。折り詰め弁当ではなく、「梅干し入りの握り飯2個、たくわん付き」を竹の皮に包んで5銭で販売しました。今のお金で500円くらいです。これが各地に広がって行きました。
 折り詰め弁当が初めて売り出されたのは1889年(明治22年)の山陽鉄道の姫路駅と言われています。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2019年

7月

15日

7月15日は「盂蘭盆会(うらぼんえ)の日」

   7月15日に盆(新盆)を行う地域があります。盂蘭盆会(うらぼんえ)とも言います。祖先の霊を供養する行事です。月遅れの8月15日に行う地域が多いかもしれません。
 ナスやキュウリと割り箸を使って、牛や馬の形を作りお供えします。これは、ご先祖様を乗せてお迎えするためです。この小さな馬を「精霊馬(しょうりょうま)と呼びます。皆さんのお家では作っていますか。

2019年

7月

15日

7月15日は「海の日」

 「海の日」は,毎年第3月曜日と決められています。2003年(平成15年)までは、7月20日が「海の日」でした。祝日の法律が改正されて、今では7月の第3月曜日が「海の日」になりました。
 この日は「海に感謝するとともに、海の国である日本の発展を願う日」です。
                                                              考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

14日

7月14日は「コレラ病伝染予防規則公布した日」

   この公布を記念して、1961年(昭和36年)のこの日を検疫記念日に制定しました。
 江戸時代は鎖国をしていましたが、19世紀に入ると海外との接触が次第に増えてきました。それと共にコレラが我が国に侵入してきました。1822年に西日本で初めてコレラが流行しました。コレラはコロリと言われ、多くの人が亡くなりました。特に、1858年には、江戸をはじめ全国で大流行しました。江戸だけで10万人以上が死亡したと言われています。明治に入っても流行を繰り返しました。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2019年

7月

13日

「ニンニク」(旬の食べ物)

   ニンニクの美味しい時期は、6月から8月にかけてです。ニンニクには,人を元気にする成分がたくさん含まれています。夏バテを防ぐにはぴったりの食べ物です。
                                                              考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

12日

7月12日は「洋食器の日」

 日本金属洋食器工業組合が制定しました。7(な)1(い)2(ふ)で「ナイフ」の語呂合わせです。洋食器が我が国で生産され始めたのは、1914年(大正3年)末ごろだと言われています。それから90年近く、品質の向上や改善を進めながら、人々に利用され、親しまれてきました。その洋食器の役割についての感謝の意味を込めて、「洋食器の日」を定めているようです。

2019年

7月

12日

「蓮(はす)始めて開く」

   蓮(はす)の花が開き始めるという意味です。夜が明ける前に、まだ闇の中で開き始め、ゆっくりと花びらを広げ、明け方に開花します。そして、昼過ぎには閉じてしまいます。
                                                            参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

11日

7月11日は「国際捕鯨委員会が母船式捕鯨の無期限禁止を決議した日」

 商業捕鯨に対する国際的な反対が強く、1979年(昭和54年)のこの日に、国際捕鯨委員会はミンク鯨を除く母船式捕鯨の無期限禁止を決議しました。その結果、日本の母船式捕鯨は南氷洋のみとなり、北太平洋から姿を消すことになりました。
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2019年

7月

11日

「そうめん」(その3)

  「そうめん」(その2)でお話したように、そうめんは、その工程で油を使っています。ゆでたら一度流水でもみ洗いします。表面についた油を落とすためです。ゆでてから時間をおくと麺はのびて歯ごたえがなくなり、おいしさが半減します。冷たい汁を麺をゆでる前に用意して、ゆでたてをショウガ,ネギ、青じそ、ミョウガ、ごまなどの薬味を添えて食べると美味しくいただけます。
 暑い夏に、冷たいそうめんは、食欲のないときでも食べやすく元気の出る食べ物です。子どもたちにも人気があります。
                                                                         参考資料「食育歳時記」

2019年

7月

10日

7月10日は「納豆の日」

 関西納豆工業共同組合が1981年(昭和56年)に関西地域限定の記念日として制定し、全国納豆協同組合連合会が、1992年に改めて全国の記念日として制定しました。7(なっ)10(とう)で「なっとう」となる語呂合わせです。
  大豆を納豆菌で発酵させた発酵食品です。日本全国で多くの日本人に食べられています。茨城県や福島県をはじめ関東地方や東北地方でよく食べられています。最近は「ナットウキナーゼ」が健康増進に効果があるとテレビなどのメディアで報じられると西日本でも納豆がよく食べられるようになってきました。

2019年

7月

10日

「小暑(しょうしょ)」

 梅雨の明けたこの時期は、いよいよ本格的な夏に向かう時期です。節気の言葉にも「暑」の文字が入り、夏を感じさせます。
 小暑と大暑の間を「暑気」と呼び、カレンダーの上では、ここから立秋までが夏の時期です。暑中見舞いを出すのもこの暑気の時期です。
                                                        参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

10日

「そうめん」(その2)

 室町時代になって、うどんより細い切麦が現れ、冷やして食べるものを冷麦(ひやむぎ)、熱して食べるものを熱麦(あつむぎ)と言いました。今は、冷麦は、うどんより細く、そうめんより太い1.3mm以上1.7mm未満のめんのことを言います。そうめんよりコシが強いので歯ざわりも強くなります。
  そうめんは機械製と手延べがあります。手延べは冬に小麦と塩に水を加えて練り、この麺種に食用油を塗ってよりをかけながら長く引き延ばして麺状にして天日で乾燥します。これを箱に入れて梅雨明けまで置きます。そうすると油臭さを抜き独特のコシと感触が生み出されます。これが「1年もの」です。さらに1年おいたものが「3年も」と言われ、コシが強い上物と言われています。
                                                                         参考資料「食育歳時記」

2019年

7月

09日

毎月9日は「クジラの日」

  7月9日の記念日が見つからなかったので、毎月9日の記念日を探しました。「クジラの日」と「クレープの日」が見つかりました。クジラの日について紹介します。
 日本捕鯨協会が京都で国際捕鯨委員会を開催しました。それを記念して、同協会を始め、25団体が1993年(平成5年)が「クジラの日」を制定さしました。
 クジラの赤身は,高タンパク質で低脂肪、低カロリーさらに鉄分が豊富なので、貧血の予防にも役立つ健康食品です。また、クジラの肉には、「バレニン」が多く含まれていることが分かりました。「レバニン」は疲労を軽減したり、疲労回復機能を高めたりする働きがあります。
 かつては、安価で,学校給食のメニューに登場したクジラの肉だったのですが、最近は、流通量が大きく減り、「珍味」「希少食材」になりました。

2019年

7月

09日

「黒南風(くろはえ)、荒南風(あらはえ)白南風(しろはえ)」

 この時期に吹く南風は、梅雨の前後によってそれぞれ名前がついています。
 梅雨入りのころに吹く南風は「黒南風(くろはえ)」で、梅雨の中ごろに吹く南風は「荒南風(あらはえ)」です。梅雨があけるころに吹く南風は「白南風(しろはえ)」と呼ばれています。「温風至る」ころに吹く南風は「白南風」です。
                                                          参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

09日

「そうめん」(その1)

   織女星と牽牛星は7月7日に天の川に羽を広げるカササギのお陰で天の川を渡って会うことができると言われています。このため、そうめんを天の川に見立てて七夕に供えました。奈良時代に唐菓子(からがし)として伝来したそうめんは、平安時代には宮中の儀式で七夕の供え物として用いられました。また、貴族も庶民も七夕になると,めん類を食べていました。

                                                                 参考資料「食育歳時記」

2019年

7月

08日

7月8日は「マシュマロー、バナナの広告を掲載した日」

 1904年(明治37年)に森永西洋菓子製造所(現・森永製菓)が、初めて「報知新聞」にマシュマロ-、バナナの広告を載せた日です。1900年(明治33年)の秋ごろから大型のマシュマロ-、バナナ菓子が盛んに北米から輸入され、一流の菓子店で売られていました。それで、森永西洋菓子製造所の森永太一郎は、マシュマロ-,バナナを出入りしている銀座の菓子店で作ろうと思っていると言ったら「ホラも休みやすみ言え、風月堂でさえ、10年も苦心したが、未だに出来ない品だ」とバカにされたそうです。
                                                             参考資料「食の366日話題事典」

2019年

7月

08日

「ハモ」(旬の食べ物)

   ハモは、ウナギやアナゴに形が似ている魚です。関西では家庭でよく食べます。特に京都ではハモを食べる習慣があるので「祇園祭はハモ祭り」とも呼ばれています。ハモは小骨が多いので、骨切りという作業をして食べやすくします。
                                                         参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

07日

7月7日は「カルピスの日」

   1919年(大正8年)の七夕のこの日に、ラクトー株式会社(現・カルピス)は、包装紙のデザインに「天の川」を描いた乳酸飲料のカルピスを販売しました。「初恋の味」のキャッチフレーズは全国的に評判になり、売り上げは急上昇しました。
 カルピスの名はカルシウムの「カル」とサンスクリット語の醍醐味を意味するサルピルマンダからの造語で、カルピルでは語呂が悪いので、カルピスと命名されたそうです。
                                                                         参考資料「食の366日話題事典」

2019年

7月

07日

「七夕」(その2)

   七夕は、奈良時代に中国の織女星と牽牛星の伝説が日本に伝わったのが起源と言われています。天帝の怒りに触れた織女星(こと座のベガ)と牽牛星(わし座のアルタイル)が年に1度、7月7日の夜に,会えるというロマンチックな伝説です。この伝説が日本人に好まれ、これに日本の古来からある棚機女(たなばたつめ)の信仰や、農耕行事、仏教の盆行事などが入り交じって今日のような行事になったそうです。
                                                                                   参考資料「食育歳時記」

2019年

7月

07日

「七 夕」

   織姫と彦星が1年に1回、天の川を渡って出会う日と言われている七夕の日です。
竹や笹に願い事の短冊を飾ります。これは竹が「まっすぐに育つ」ことから,願い事がかないやすいと考えていたからです。
 短冊の紙はとてもカラフルです。これは、中国の五行思想の色である「青・赤・黄・白・黒」を短冊の色で表しています。
                                                               参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

07日

「温風至る(おんぷう いたる)」

 温かい風が吹いているという意味です。夏の暑さもいよいよ本番です。南からの湿った温かい風によって、山のように空高くそびえる積乱雲が出来る時期になります。
                                                                 参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

07日

「納豆」(その7)

 納豆は日本独自のものではありません。ミャンマーにもペ・ボウ(腐った豆)という納豆があります。これは日本の納豆とは異なり,蒸留酒やトウガラシ,塩を加えると約1年間ぐらい保存できるそうです。
 食べ方も色々あります。
①サラダのようにニンニク,トウガラシ,塩,香菜を混ぜて食べる。
②肉と一緒に炒める。
③揚げ物にする。
 また,乾燥納豆(ペ・ボウ・チャウヒー)もあり,次のようにして食べます。
①揚げる。
②油で焼く。
③野菜の古漬けとスープにする。
 納豆は国によっていろいろ変化し,食べられているんですね。
                                                                              資料「食育歳時記」

2019年

7月

06日

7月6日は「浅間山が大噴火した日」

  1783年のこの日に、浅間山が大噴火し、火山灰の影響などで冷夏になりました。稲作をはじめ作物の出来が悪く、天明の飢饉のきっかけになりました。特に奥羽地方は餓死者が数十万人と言われ、大変な状況でした。
                                    参考資料「食の366日話題事典」

2019年

7月

06日

「納豆」(その6)

 納豆は江戸時代,納豆汁にしたり,醤油をかけて食べていました。今では,納豆をよくかき混ぜ,卵や刻みネギを加え,醤油で味付けして、ご飯にかけて食べる他に,様々な食べ方のバリエーションが広がっています。例えば,オムレツやチャーハン,うどん,そばに添えることもあります。また,納豆汁は,各地の郷土料理として伝わっているものも多くあります。
 納豆は細かくつぶして納豆がゆにすると離乳食にも使える食材です。
                                                                      参考資料「食育歳時記」

2019年

7月

05日

 7月5日は「穴子の日」

  7(な)5(ご)で穴子の「なご」の語呂合わせと、穴子が夏が旬であることから、この日に制定されました。穴子はウナギと同様にビタミンAやカルシウムが豊富で夏バテや食欲減退防止に効果的です。

2019年

7月

05日

「納豆」(その5)

 納豆菌は消化率が96%と非常によく,タンパク質,食物繊維,ビタミンB2やビタミンK,カルシウムなどたくさん含んでいます。また,コレステロール低下作用や腸内細菌のバランスを整える作用もあります。そのため,下痢や便秘の予防にもなります。血栓を溶かすナットウキナーゼも注目されています。

2019年

7月

04日

7月4日は「梨(なし)の日」

   語呂合わせで、7(な)と4(し)から、この日が制定されました。なしの歴史は古く、弥生時代から食べられていました。なしの旬は、8月下旬から11月頃までで、シャリシャリとした食感が特徴です。
 なしは、沖縄を除く,日本各地で栽培されています。収穫量の第1位は、千葉県です。2位が茨城県、3位が鳥取県と続きます。
 鳥取県の「二十世紀梨」が有名ですが、現在は「幸水」や「豊水」といった品種が生産の中心です。日本のなしの他に「ラ・フランス」や「ル・レクチェ」「バートレート」などの西洋なしがあります。西洋なしは、東北地方や長野県などの涼しい気候の地方が生産の中心ですが、日本なしは、北海道南部から鹿児島県まで幅広く栽培されています。

2019年

7月

04日

「祇園祭」

   祇園祭は、7月1日から1か月も続くお祭りです。京都の人だけでなく,日本中の人が知っている大きなお祭りです。平安時代、疫病がはやった年に、みんなの健康と無事を祈って始めたのが祇園祭だと言われています。
 祭りが始まってから17日目、京都の町をゆっくりと押して歩く山鉾(やまほこ)が,最大のイベントになります。
                                                              参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2019年

7月

04日

「納豆」(その4)

 納豆菌が作り出す酵素が大豆のタンパク質や炭水化物を分解して,消化されやすい形にしたり,うま味のアミノ酸に変化したり,ビタミンB2やビタミンKを大量に作り出します。また,納豆特有の納豆ムチンというネバネバも作ります。発酵がさらに進むとアミノ酸が分解されてアンモニアの1種が作られ,あの特有のとなります。最近は,納豆の発酵の最終段階で,冷却をゆっくり行い,においが少なくなるように工夫した納豆も売り出されています。
                                                                    参考資料「食育歳時記」

2019年

7月

03日

7月3日は「ソフトクリームの日」

   1951年(昭和26年)のこの日に,明治神宮外苑で日本を占領していた連合軍のアメリカ軍がアメリカ独立記念日を祝うカーニバルでソフトクリームを販売しました。初めて一般の日本人がソフトクリームを食べた日です。
  この年の9月には百貨店で本格的に販売されるようになり、ソフトクリームの人気が出ました。日本ソフトクリーム協議会は1990年(平成2年)に、この7月3日を「ソフトクリームの日」に制定しました。

2019年

7月

03日

新「納豆」(その3)

 大正時代になって納豆菌が純粋培養され,製品化が進むようになりました。1965年(昭和40年)代になって温度管理がきちんとできるようになって,大量に生産できるようになりました。容器も今のように,白いポリ容器が登場し,機械化されて生産されるようになってきました。納豆は菌が生きている食品なので,温度管理が大切なポイントになります。この条件がクリアできたので日本全国で食べられるようになりました。
                                                                       参考資料「食育歳時記」

2019年

7月

02日

「納豆」(その2)

   納豆は日本に伝えられたころはお寺でお坊さんが納豆を作り,檀家に配っていたそうです。やがて東日本(秋田県・宮城県・茨城県など)で過程でも作られるようになりました。
 昔は稲わらに納豆菌(枯草菌)がついているのを利用していました。煮た大豆をわらで包み保温して発酵させるという自然の力で作っていました。保温の方法は,地域によって様々な工夫がされ,その地方独特の納豆が作られるようになりました。
                                                                        参考資料「食育歳時記」

2019年

7月

01日

「納豆」(その1)

  健康によいとされて今は日本中で食べられている納豆のお話です。
 つい最近までは関東・東北・北海道・九州ではたくさん食べられていましたが、関西や四国ではあまり好まれていない食品でした。
   納豆は正式には「糸引納豆」という、蒸し煮した大豆に納豆菌を作用してできた発酵食品です。納豆は,754年に唐から鑑真和上が渡来した時に、その製法を日本の僧侶に伝えたとされています。「僧房の納所(なっしょ:台所)で作られた豆」から納豆という名前がついたそうです。
                                                                     参考資料「食育歳時記」

2019年

6月

30日

6月30日は「集団疎開の日」

  1944年(昭和19年)のこの日に、大都市の学童の安全を守るため、集団疎開をすることを決定しました。国民学校(小学校)3年生から6年生の子どもたちが対象になりました。東京の場合、親元を離れて東北地方に疎開しました。子どもたちの安全面だけでなく、都会では食糧難で、十分に食べることが出来なかった子どもたちの健康面も考えたからではないでしょうか。
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2019年

6月

29日

 6月29日は「佃煮の日」

   佃煮は、江戸・佃島の漁師さんたちが、湾内で採れる小魚を煮込んで保存食にしたのが始まりだと言われています。1646年6月29日は,佃煮と縁のある東京の佃島に住吉神社が造営された日です。この日にちなんで6月29日が「佃煮の日」に制定されました。

2019年

6月

28日

6月28日は「貿易記念日」

  1859年6月28日に、徳川幕府がアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オランダの5カ国との間で結んだ友好通商条約に基づいて開港許可が出されました。その日を記念して、通産省が1963年(昭和38年)に制定しました。
 開港して、150年余りたち、今や貿易なしでは食生活について語れなくなりました。
                                                                         参考資料「食の366日話題事典」

2019年

6月

27日

6月27日は「ちらし寿司の日」

  ちらし寿司が誕生したのは、今から約350年前の江戸時代のころです。備前の国(今の岡山県)で大洪水があり、当時の藩主であった池田光政公は、人々に質素な生活を勧めるために、「食事や一汁一菜」という御触書を出しました。
 少しでも美味しい食事をとりたかった人々は、魚や野菜をご飯に混ぜこんで一菜として数えました。こうして生まれたが、ちらし寿司と言われています。
 このちらし寿司に縁が深い池田光政公の命日6月27日にちなんで、ちらし寿司の日にしたそうです。

2019年

6月

27日

旬の魚「カンパチ」

  ブリの仲間のカンパチは,大きなものでは,体長が1.5mにも及ぶものがあります。
新鮮なカンパチは体の色があざやかな黄褐色で、刺身で食べるととてもおいしいのです。カンパチという名前は,顔を正面から見ると、八の字に見える斜めの太い線があることから,カンパチと名付けられそうです。カンパチの身には鉄分が多く含まれており、貧血や冷え性の予防に役立ちます。
                                                              参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

6月

26日

6月26日は「雷記念日」

  930年のこの日に、平安京の清涼殿に雷が落ち、大納言の藤原清貫が亡くなりました。この雷は太宰府に左遷させられ、そこで亡くなった菅原道真のたたりだと言われました。このことから菅原道真は、雷の神様「天神」と同一視されるようになりました。

2019年

6月

26日

菖蒲華さく(あやめ はなさく)

  アヤメの花が咲くという意味です。アヤメは美しい紫色の花です。アヤメもショウブも漢字で書くと「菖蒲」と書きます。
                                                              参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

6月

25日

 6月25日は「プリンの日」

   毎月、25日は「プリンの日」です。なぜ、プリンの日を25日にしたかというと「プリンを食べると思わすニッコリ」を合い言葉に、ニ(2)コリ(5)から、25日になったようです。

2019年

6月

24日

 6月24日は「シカの日」

   毎月、第4火曜日は「シカの日」です。6月は24日になります。どうして第4火曜日なるのかというと、「4火=シカ」からきているらしいです。ここでいうシカ肉は「エゾシカ肉」です。一般家庭でもエゾシカ肉を新しい食材として食べてほしいという願いがこもっています。

2019年

6月

23日

6月23日は「松尾芭蕉がマクワウリの俳句を詠んだ日」

  1689年のこの日に、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の途中で、出羽(山形県)の酒田で、次のようなマクワウリの俳句を詠みました。
 「初真桑四つに断たん輪に切らん」(おいしそうな初マクワ、さてこれを十文字に切ろうか、それとも輪切りにしようか)
 マクワウリは,昔から東北地方の農村では、間食として食べていました。
                                                                          考資料「食の366日話題事典」

2019年

6月

23日

旬の魚「アユ」

   アユはきれいな川にすんでいます。塩焼きにしても天ぷらにしてもおいしい魚です。6月にはアユ釣りの解禁され、この時期が旬の魚です。アユを丸ごと食べると、カルシウムやリンを多く取ることができ、骨を丈夫にしてくれます。
                                                                 参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

6月

22日

 夏至(げし)

 夏に至ると書いて「夏至」とよびます。北半球では,1年で最も昼が長く夜が短い日です。今年の夏至の日は、6月22日です。年によって、21日になったり、20日になったりします。
 三重県の二見興玉(ふたみおきたま)神社にある夫婦岩(みょうといわ)では、この夏至の時期だけ、2つ並んだ夫婦岩の間から朝日がのぼり「日の大神(おおかみ)」
と呼ばれています。この時期を過ぎると、どんどん暑さが増して盛夏へと向かいます。
 この夏至の日には、北緯66.6度以北の北極圏全域では,一日中、太陽が沈まない白夜となります。
                                                                  考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2019年

6月

22日

6月22日は「田中ビワを作った田中芳男が亡くなった日」

   田中ビワは、田中芳男が1879年(明治12年)に長崎の茂木ビワの種を東京本郷の自宅で育成したものです。現在は,千葉県の房総半島の富浦町の傾斜地で栽培されていおり、「房州ビワ」と呼ばれています。
 ビワ作りに功績のあった田中芳男が亡くなったのが1916年(大正5年)のこの日でした。
                                                                         参考資料「食の366日話題事典」