理事長あいさつ

2017年

4月

01日

「平成29年度を迎えて」

                       公益財団法人徳島県学校給食会
                         理事長     多 田 耕 造

 平成29年度がスタートしました。皆さんの温かいご支援やご協力によって,本会も公益財団法人として5年目を迎えようとしています。ありがとうございます。

続きを読む

理事長からのおすすめ情報

2017年

5月

29日

5月29日は「こんにゃくの日」

   1989年(平成元年)、日本こんにゃく協会と生産団体が制定しました。5(こ)2(に)9(く)で「こんにゃく」と読ませる語呂合わせです。
 こんにゃくは江戸時代の後期ごろから庶民に広がりました。常陸国(現在の茨城県)の中島藤右衛門が「こんにゃくいも」を粉にして保存する方法を発明し,こんにゃくの専売を行っていた水戸藩の財政を助けました。この功績により藩の蒟蒻(こんにゃく)会所の会頭に抜擢されました。
 こんにゃくの主成分はこんにゃくマンナン(グリコマンナン)で,現在はこれをもとにした健康食品がたくさん出回っています。

2017年

5月

29日

コンニャクの秘密

   ダイエット食品として人気のあるコンニャクの主成分は、水溶性食物繊維の「グルコマンナン」です。この「グルコマンナン」は血糖値を下げたり、血中コレステロールや中性脂肪の吸収抑制などの働きがあり、糖尿病や動脈硬化症の予防効果が認められていて健康食品としても注目されています。
 また、「グルコマンナン」は、大腸内の腸内細菌によって100%近く分解され、ブドウ糖とマンノースになります。これらの大部分は発酵し、腸の蠕動運動を活発にする有機酸になります。このため、便秘防止に有効です。
                                                                                     参考資料「食育歳時記」

2017年

5月

28日

5月28日は「阿部熊之輔が著わした「日本蜜柑」が展覧を賜った日」

   1904年(明治37年)のこの日,福岡県の阿部熊之輔が書いた日本で最初のミカンの専門書「日本蜜柑」を天皇陛下に見てもらいました。阿部熊之輔は明治21年から36年までの16年間,日本各地のミカン栽培地を訪ねて,詳しい調査を行いました。それをまとめたものが「日本蜜柑」です。果樹栽培の技術指導や農村青年の育成にも力を注ぎました。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

28日

季節の行事「潮干狩り」

   夏が少しずつ感じられてくるころ、砂の上を素足で歩くにはいい季節です。「潮干狩り」でアサリやハマグリをとるのは、もとても楽しいことですね。
 「潮干狩り」は、昔、春の農事の開始を控えての磯祭りでした。3月の節句前後に浜に出て1日を過ごし、家で仕事をしてはならないという神祭の日でしたが、江戸時代には今のようなレジャーとしての潮干狩りになりました。
 春の潮の引いている時間の長い「大潮」の日に干潮時刻をはさんで前後2時間程度が潮干狩りに適しています。
                                                             参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

27日

5月27日は「小松菜の日」

   堺市で小松菜を生産する「しものファーム」が2006年(平成18年)に制定しました。5(こ)2(つー)7(な)で「こまつな」の語呂合わせでこの日になりました。
   江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で栽培されていました。将軍吉宗の鷹狩りの際に献上され,そのときに地名から「小松菜」と名付けられたと言われています。 

2017年

5月

27日

旬の野菜 シソ

   天ぷらやソバの薬味として用いられるシソです。シソには,体を温めたり、悪い菌を殺したり、花粉症を軽くしたりする働きがあると言われています。いつでも食べられるシソですが、今が一番おいしいときです。平安時代から大切にされてきた野菜です。ジュースやアイスクリームなどにしてもおいしいですね。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

26日

紅花栄う(べにばな さかう)

 ベニバナが黄色い花をさかんに咲かせる季節です。この花は赤い紅の原料になるので、紅花という漢字があてられています。黄色い花を水につけては何度も乾燥させている内に,見事な赤色になっていきます。それが紅の原料になります。口紅や衣装の染料の原料になります。
                                                             参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

26日

5月26日は「生卵を飲んだ声楽家・三浦環が亡くなった日」

 1946年(昭和21年)のこの日,国際的に活躍していたオペラ歌手の三浦環(みうら たまき)が亡くなりました。世界各地で歌劇「お蝶婦人」に出演し,その回数は2千回に及んだそうです。
  「あなたの美しい声は何を召し上がって出るのですか。」と尋ねられたとき,「第1幕に出る前に生卵を2つ飲み,次の幕のときも2つ飲み,最後の幕のときも2つ飲みます。」と答えたそうです。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

25日

5月25日は「食堂車の日」

 1899年(明治32年)のこの日,私鉄山陽鉄道(現在の山陽線)の急行列車,京都~三田尻(山口)間に日本で初めて食堂車を連結し,洋食を車内で調理し販売しました。列車は揺れましたが,珍しさもあって,好評でした。値段は洋食1等70銭(現在の値段で7000円ぐらい)2等50銭(5000円ぐらい)3等35銭(3500円ぐらい)だったそうです。一般市民としては高価なものでした。東海道線の急行に食堂車が登場したのは,2年後の1901年(明治34年)12月1日でした。
                                                                       参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

24日

5月24日は「仙台味噌を広めた伊達正宗が亡くなった日」

   伊達正宗は1636年のこの日に亡くなりました。70歳でした。「仙台味噌」は,米こうじを使用した赤味噌です。味は辛く、日持ちがします。
 朝鮮出兵の時(1592年)に、仙台藩の味噌が変質しなかったことから,仙台味噌が有名になりました。また、江戸藩邸でも製造され,一般市民にも払い下げられたため、その名が市中に広まりました。
 また、5月24日は「伊達巻の日」でもあります。伊達巻きの由来は次の3つの説があります。
①伊達政宗の好物だったことから伊達巻と呼ばれるようになったという説
②普通の卵焼きよりも味も見栄えも豪華なために、洒落て凝っている装いを意味する「伊達もの」から伊達巻と呼ぶようになったという説
③女性用の和服に使われる伊達巻きに似ていることからこう呼ぶようになったという説
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

23日

5月23日は「おみおつけが大好きだった片山哲が首相に指名された日」

 戦後、初めての革新政権が誕生しましたが、わずか8か月で総辞職をしました。片山哲首相は,食べ物の中で一番好きだったのが「おみおつけ」だったそうです。また、片山首相の弁当は有名で、アルミの弁当箱、セルロイドの箸箱、ご飯の上に炒り卵があったりして、かわいいお弁当だったそうです。
                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

23日

旬の魚 キス

 キスは白身の魚で、天ぷらにしてよく食べます。キスがおいしいのは,春の終わりから夏の初めにかけてです。江戸時代からとても愛された魚で、すしにしてもおいしく、カルシウムも多く含まれ骨を丈夫にします。
 キスは漢字で書くと「鱚」で、魚に喜ぶと書きます。
                                                              参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

22日

5月22日は「キャベツが暴落した日」

 1974年(昭和49年),東京で史上最高値をつけたキャベツの小売価格が、わずか1か月半で、13分の1の1キロ約25円に暴落しました。それは、前年の秋から天候が不順だったので入荷が減っていましたが、天候が回復して作柄がよくなったことと連休中に料理店などが買溜めしていたため、市場の買い気が弱まったことなどが暴落の原因だと言われています。

                                                   参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

22日

蚕起きて桑を食う(かいこ おきて くわをくう)

 カイコの虫が桑の葉を食べはじめるという意味です。ガの仲間であるカイコは、そのマユから高価な絹の糸がとれるために、何千年も前から大切に飼育されてきました。そのためカイコは,おカイコ様と「様」をつけて呼ばれることもよくあります。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

21日

5月21日は「日本で初めて小学校が開校した日」

 1869年(明治2年)5月21日に日本初の近代小学校として上京第二十七番組小学校(のちの柳池(りゅうち)小学校)の開校式が行われました。
 当時の京都には,上京・下京のそれぞれに番組(学区)という行政区画が置かれていました。そして番組ごとに小学校が創設されたので、〇〇番組小学校と呼ばれていました。
 建設に当たっては町民が多くの寄付や献金をしたり、私財を投じたり、町民の心意気があらわれました。その結果、地域が一丸となって学校建設がどんどん進められ、64あるすべての番組小学校は、国が学区制を定める3年も前に、その精神を先取りして開校しました。
 柳池小学校(もと上京第二十七番小学校)は、戦後の新学制によって、柳池中学校になりました。その中学校の正門横には「日本最初の小学校」と記された石碑が建っています。町の人たちの教育にかける情熱を感じます。

2017年

5月

21日

小満(しょうまん)

   日ごとに夏が近づき、気温も上がってくる季節です。大切な作物の麦が実りはじめるので、ほっとひと安心という気持ちから「小さな満足」という意味で「小満」と名付けられました。また、生き物が活発に動き始めるので、「小」さな虫や小動物の命も力が「満」ちると言う意味でも、小満と言えるのではないでしょうか。すべての生き物がいきいきと活動し、命がみなぎるときです。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

20日

5月20日は「江戸で米屋、酒屋などの打ち壊しが起こった日」

 1787年のこの日に,江戸で米屋、酒屋などが打ち壊されました。天明の大飢饉による米不足のため,買い占めが行われました。米価は前年の5倍に高騰しました。5月20日の夜から米屋、酒屋などの打ち壊しが始まり,25日まで続き、その数は江戸市中で980店あまりに達したと言われています。
 この天明の大飢饉は全国的に広がっていましたが,特に東北地方が厳しく、津軽藩では8万人の死亡者があり、その数は総人口の3分の1にのぼったと言われています。
                                                                       参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

19日

5月19日は「クレープの日」

 毎月19日は「シュークリームの日」「クレープの日」「松坂牛の日」そして「食育の日」といろいろあります。その中で,今回は「クレープの日」を取り上げます。
  クレープは、パンケーキの一種で、フランス北西部のブルターニュ地方が発祥の料理です。元になったのは、そば粉で作った薄いパンケーキのガレットという料理です。
  ブルターニュ地方は土地がやせていて気候も冷涼であるために,小麦の栽培が困難で,そばが常食でした。古くは、そば粥やそばがきにして食べていましたが、あるとき、そば粥を偶然、焼けた石の上に落としたところ薄いパン状に焼き上がることを発見しました。それで、そば粉を焼いてパンの代わりに食べるようになりました。石で焼いていたことから、小石を意味するガレから「ガレット」と呼ばれるようになりました。
 ルイ13世の妻のアンヌ王妃が「ガレット」を気に入り、宮廷料理に取り入れるようななりました。その後、そばの代わりに小麦が使われるようになり、粉と水と塩のみであった生地に牛乳やバター、鶏卵、砂糖などを加えるようになりました。名称も焼いたときのできる焦げ模様がちりめんを連想させることからクレープ(絹のような)と呼ばれるようになりました。

2017年

5月

18日

5月18日は「18リットル缶の日」

   全国18リットル缶工業組合連合会が制定しました。
 18リットル缶は(一斗缶)は,以前は「5ガロン缶」と呼ばれていました。その呼び名を18リットル缶に統一しました。それを記念して,5ガロン缶の5と,18リットル缶の18から,5月18日を「18リットル缶の日」としました。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

17日

5月17日は「北海道製酪販売組合ができた日」

   1925年(大正14年)のこの日に,北海道酪農の父と呼ばれている宇都宮仙太郎の仲間が結集して,バターやチーズの加工販売をする北海道製酪販売組合を設立しました。翌年には北海道製酪販売組合連合会に組織がえして,本格的な歩みを開始しました。この連合会は後に雪印乳業となっていきます。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

16日

5月16日は「健康づくりのための食生活指針を発表した日」

   1985年(昭和60年)のこの日に,厚生省(現在の厚生労働省)は「健康づくりのための食生活指針」を発表しました。「1日30品目を目標に」「食塩は1日10g以下を目標に」「食卓を家庭のふれあいの場に」「家庭の味,手作りの心を大切に」等を提唱しました。
 1日30品目については,次の6つの食品群をもれなく組み合わせると,必要な栄養バランスがとれるとしています。①第1群(良質のタンパク質:魚や肉など)②第2群(カルシウム:牛乳や乳製品など)③第3群(カロチン:緑黄色野菜など)④第4群(ビタミンC、ミネラル:野菜や果物など)⑤第5群(糖質性エネルギー:米やパンなど)⑥第6群(脂肪性エネルギー:油脂など)
                      参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

16日

竹笋生ず(たけのこ しょうず)

   タケノコが生えてくるという意味です。タケノコには孟宗竹(もうそうちく)と真竹(まだけ)という2種類があります。孟宗竹は3月ごろからとれはじめます。真竹はこの時期に一番よくとれます。
                                                                参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

15日

5月15日は「日本初のコンビニが誕生した日」

  1974年(昭和49年)のこの日に,東京・江東区にセブン-イレブン第1号店「豊洲店」がオープンしました。最初の売り上げは50万4千円だったそうです。
 アメリカのサウスランド社の45年間のノーハウである「基本3原則」に1つ加えて「基本4原則」で消費者のニーズに対応したそうです。
「基本4原則」とは
①鮮度管理(どこよりも新しい商品をそろえる。)
②品ぞろえ(売れ行き商品をそろえる。)
③クリーンネス(身だしなみ,店内外の清掃)
④フレンドリーサービス(お客様に親しまれるレジの対応))
                      参考資料「食の366日話題事典」

 

2017年

5月

14日

母の日(5月14日:第2日曜日)

   母の日は、5月の第2日曜日に、「日頃のお母さんの苦労を労り、お母さんへの感謝を表す日」です。平たく言えば、お母さんにありがとうの気持ちを表す記念日です。カーネーションを贈る習慣は、1907年年(明治40年)5月12日のアメリカでの出来事です。娘のアンナは亡くなった母親をしのび、母親が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもちました。その時、アンナは母親が好きだった白いカーネーションを贈りました。それが、日本やアメリカの母の日の起源となりました。翌年、470人の生徒と母親が教会に集まって「母の日」を祝い、アンナは参加者全員に白いカーネーションを贈りました。このカーネーションが母の日のシンボルとなりました。アンナは「母の日」を作って国中で祝うことを提唱し、1914年(大正3年)、「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められました。

2017年

5月

14日

5月14日は「種痘記念日」


   1796年のこの日に、イギリスの外科医ジェンナーが初めて種痘に接種に成功した日です。種痘ができるまでは、天然痘は最も恐ろしい病気のひとつでした。発症すると高熱に引き続き,全身に化膿性の発疹ができるため,運良く治っても化膿したあとが残りました。
 ジェンナーは,乳搾りの女性が牛痘にかかると天然痘にかからないことを知りました。そこで,牛痘にかかった女性の手の水疱からとった膿を,近所の8歳の男の子に接種しました。10日後に発症しましたが,すぐに治癒し,その後天然痘にかかりませんでした。この実験は、学会には認められませんでしたが,ジェンナーは貧しい人たちに無料で種痘を接種しました。その結果,天然痘による死亡者は劇的に減少し,種痘の効果を学会も認めるようになりました。この話は有名ですね。
 1979年(昭和54年)10月末に世界保健機構(WHO)によって,天然痘の根絶が確認されました。

2017年

5月

13日

5月13日は「柑橘の中に発ガン抑制効果があることを発見した日」

  1998年(平成10年)のこの日に,農林水産省果樹試験場や京都府立医科大学などの研究グループが世界で初めて,柑橘の中に含まれる2つの成分に強い発ガン抑制効果があることを明らかにしました。
 この2つの成分というのは,温州ミカンの果肉部分に含まれる色素の1つで「β-クリプトキサンチン」と夏ミカンやハッサク,ユズなどの果皮に多く含まれる「オーラプチン」です。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

12日

5月12日は「アセロラの日」

   沖縄県本部町(もとぶちょう)が1999年(平成11年)に制定しました。
 アセロラは西インド諸島,南アメリカ北部から中央アメリカが原産と言われています。鮮やかな赤色のサクランボに似た果実です。果実は,ビタミンCを豊富に含み,清涼飲料水やジャム,ゼリーなどに加工されています。日本では,1958年(昭和33年)に沖縄県に導入され,栽培されています。
    また,この日は「ザリガニの日」でもあります。1927年(昭和2年)のこの日に食用ガエルのエサとして、アメリカからアメリカザリガニが持ち込まれました。その数,わずか20匹でした。ところが逃げ出したアメリカザリガニが日本中に爆発的に広まり,どこでも見られるようになりました。

 

2017年

5月

11日

5月11日は「乳の博覧会が開催された日」

   1924年(大正13年)のこの日に,文部省主催の「乳の博覧会」が開催されました。場所は東京・御茶の水の東京博物館で,「牛乳を使った調理法の実習」「牛乳の実費試飲」などが行われました。この時期を境に、牛乳の消費量は伸びていきました。
   今日は、岐阜県長良川の「鵜飼開き」の日です。今日から10月15日まで行われます。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

10日

5月10日は「リプトンの日」

 リプトンと言えば,紅茶のブランドですね。
 創業者はトーマス・リプトンです。リプトンの誕生日が1848年のこの日です。また,リプトンが1871年に最初の食料品店を開いたのも同じ5月10日だったそうです。そこで,5月10日を「リプトンの日」としました。 

2017年

5月

10日

蚯蚓出ずる(みみず いずる)

 暖かくなって,土の中のミミズも目覚めて地上にはい出すという意味です。「啓蟄(けいちつ)」(3月5日~19日)は虫がはい出すという意味ですが、ミミズは目覚めが遅く、このころに目覚めて地上にはい出してきます。ミミズは土の中の微生物を食べて,フンを出して土を豊かなものにします。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

09日

5月9日は「アイスクリームの日」

   1869年(明治2年)のこの日に,横浜馬車道(現在の中区常磐町)で氷水店を営む町田房蔵は,アイスクリームを日本で初めて製造し,「アイスクリン」という名前で売り出しました。値段は1人前2分(今の値段で言うと約8000円)だったそうです。非常に高価だったんですね。
  1965年(昭和40年)に日本アイスクリーム協会は,はじめて日本でアイスクリームができた5月9日を「アイスクリームの日」に制定しました。
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

09日

旬のくだもの イチゴ

   今は、一年中食べられるようになりましたが、自然のままだと、4月下旬から5月にかけて、おいしいイチゴの実をつけます。イチゴはバラ科の多年草です。食用として食べている部分は花托で、果実ではありません。イチゴの果実は、イチゴの表面についている種子のように見える小さなつぶつぶです。
 イチゴは,甘みがあるので、「くだもの」と思っている人が多いと思いますが、「野菜」だそうです。
                                                            参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

08日

5月8日は「コカ・コーラという名前が誕生した日」

 アメリカのジョージア州アトランタの退役軍人で薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士は,新しい清涼飲料水を発明しました。まだ,名前が決まっていませんでした。友人のフランク・M・ロビンソンが1886年(明治19年)のこの日に,飲み物の成分の中から,語呂のあった2つを選んで、組み合わせて考え出してくれたのが「コカ・コーラ」です。この名前は1920年(大正9年)には商標登録されました。
 日本では、大正時代にごく一部の人がアメリカから輸入したコカ・コーラを飲んでいました。日本でコカ・コーラの製造が始まったのは,1957年(昭和32年)からです。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

08日

旬の魚 イシモチ

 イシモチは、白身の魚で、カマボコの原料としても用いられるます。さっぱりとした味で、刺身でも焼いてもおいしい魚です。イシモチという名前は、頭の中に、大きな石を持つことから、この名前がつけられたようです。
                                                              参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2017年

5月

07日

5月7日は「日本捕鯨株式会社が設立した日」

 1934年(昭和9年)のこの日に,わが国初の南氷洋で捕鯨を行った日本捕鯨株式会社が設立されました。日本捕鯨株式会社は,ノルウェーから捕鯨母船を購入しました。この船でわが国,初めての南氷洋捕鯨をこの年の12月に行いました。シロナガスクジラを213頭捕獲することができました。
                                                                       参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

06日

5月6日は「コロッケの日」

   5(こ)6(ろ)で「コロッケ」の語呂合わせからこの日に決まったようです。
明治後期には,青森駅の食堂メニューになっており,日本各地に広がっていきました。大正時代には洋食のトンカツが13銭,ビーフステーキが15銭のときに,なんとコロッケは25銭もしていたのです。とっても高価だったんですね。ところが昭和に入って,だんだん安価になってきました。今日では家庭でも作られるようになったり,スーパーにもいろいろなコロッケが並ぶようになりました。

2017年

5月

06日

蛙始めて鳴く(かえる はじめて なく)

   カエルが鳴き始めるという意味です。春先に冬眠から覚めて、まだ元気がなかったカエルがやっと鳴き出し、あっちこっちで鳴き声が聞かれるようになります。また、夏から秋にかけて,水田の多い地方では,繁殖期に入ったカエルが夜一斉に鳴き出します。いわゆる「カエルの大合唱」と呼ばれているものです。
                                                                参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

 

2017年

5月

05日

5月5日は「こどもの日」

 「こどもの日」は国民の祝日のひとつです。
  国民の祝日に関する法律によれば「こどもの人格を重んじ,こどもの幸福をはかるとともに,母に感謝する」ことが趣旨です。ゴールデンウィークを構成する最後の祝日です。
  5月5日は昔から端午の節句として,男の子の健やかな成長を願う行事が行われていました。また,大正時代にはこの日を「児童愛護デー」とし,活動を行っている団体もありました。それらのことから,国会に「こどもの日」を祝日にというと請願が出されたときも5月5日の希望が多かったようです。

2017年

5月

05日

5月5日は「わかめの日」

  日本わかめ協会が1982年(昭和57年)に制定しました。わかめは子どもの成長に欠かせないミネラルや、カルシウム等を含んでいるので,「こどもの日」にたくさん食べてもらおうと制定されました。また,わかめは出産祝に使われるなど,子どもとの結びつきが強いことからも,「わかめの日」を5月5日にするようになったとも言われています。
 わかめは、波が荒いところほどおいしいと言われています。昔から有名なのは「鳴門わかめ」や「三陸わかめ」です。カルシウム,ナトリウム,カリウム,ヨードなどを豊富に含む健康食品です。
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

05日

菖蒲湯(しょうぶゆ)

   菖蒲(しょうぶ)は薬草の一種で、悪いものを追い払う力があるとされています。そのため菖蒲の根をお酒に入れた菖蒲酒や、根を煎じて飲む風習がありました。菖蒲には保温や鎮痛効果があります。今では風呂のお湯の中に菖蒲を入れる「菖蒲湯」が日本で広まりました。実際に,菖蒲を入れることでお湯を冷めにくくして、血液の循環もよくする効果があります。
                                                     参考資料「食育歳時記」

2017年

5月

04日

5月4日は「ラムネの日」

 1872年(明治5年)のこの日に、東京の千葉勝五郎は,初めて許可を得てラムネの製造販売を始めました。ラムネは,砂糖,炭酸ソーダ,酒石酸を水で溶かし、レモンのような香料を加えて作ります。「ラムネ」という言葉は,「レモネード」がなまってできた言葉で、明治以前に横浜あたりでは、すでに飲まれていたようです。
  コレラが大流行した1886年(明治19年)には「コレラ除けにはラムネが有効」という新聞記事が掲載されて,広く人々に飲まれるようになりました。しかし,次第にサイダーに押されていきました。
                                                                     参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

04日

5月4日は「みどりの日」

  「みどりの日」は国民の祝日のひとつです。1989年(平成元年)から2006年(平成18年)までは4月29日でした。
 国民の祝日に関する法律によれば「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し,豊かな心をはぐくむ」となっています。ゴールデンウィーク中の5月3日と5日の2つの祝日をつなぐ祝日です。
  「みどりの日」の名前の由来は,「昭和天皇は植物に造詣が深く,自然をこよいなく愛したことから「みどり」にちなんだ名前がふさわしい」という意見が多かったので,「みどりの日」となったと言われています。

2017年

5月

04日

初鰹(はつがつお)

 5月になると鎌倉・小田原あたりで捕れたカツオを初鰹(はつがつお)と言います。江戸時代、初物を食べると75日寿命が延びると言われ、江戸では「初物食い」が流行したそうです。
 カツオは古事記や日本書紀にも登場するほど,古くから日本人に親しまれ食用にしてきた魚です。カツオは鮮度の落ちやすい魚なので、古くから身が固くなるまで干して食用としていました。そのため「堅魚(かたうお)」と呼ばれました。それが「カツオ」という名前の由来なのかもしれません。現在は,カツオの全漁獲量の半分近くがカツオ節にされています。
                         参考資料「食育歳時記」

2017年

5月

03日

5月3日は「東京・秋葉原の青果物市場最後のセリの日」

   1989年(平成元年)のこの日に、秋葉原にある東京都中央卸売市場神田市場は,新設の大田市場へ移転のため,公設卸売市場としては最後のセリが行われました。神田市場は築地の魚市場(河岸)に対して八百屋市場(やっちゃば)と呼ばれていました。
                                                                         参考資料「食の366日話題事典」

2017年

5月

03日

5月3日は「憲法記念日」

   1946年(昭和21年)5月3日に日本国憲法が施行されたのを記念して,制定されました。国民の祝日に関する法律では「日本国憲法を施行し、国の成長を期する」ことを趣旨としています。ゴールデンウィークの真ん中の祝日です。
 世界各国の憲法記念日を見てみると,アメリカ合衆国が9月17日,オーストラリアが1月1日,ロシアが12月12日,ドイツが5月23日とさまざまです。日本と同じ5月3日が憲法記念日の国を見つけました。どこの国と思いますか?
 答えは「ポーランド」です。

2017年

5月

02日

5月2日は「緑茶の日」

   八十八夜は茶摘みの最盛期です。八十八夜は、年によって5月1日になったり5月2日になったりします。閏年(うるう年)の時だけ5月1日になります。そこで、5月2日に統一して日本茶業中央会が「緑茶の日」に制定しました。
 また、「新茶の日」でもあります。この日に摘んだ新茶は上等なものとされ、この日に新茶を飲むと長生きすると言われています。

0 コメント

2017年

5月

01日

5月1日は「日本赤十字社創立記念日」

  1877年(明治10年)のこの日、佐野常民らが博愛社を設立し、西南戦争の負傷者を政府軍や西郷軍の別なく教護しました。
 1886年に日本が万国赤十字条約に加盟したため、1887年5月20日に日本赤十字と名前を変えました。 
  また、5月1日は「スズランの日」でもあります。フランスでは,この日に,日頃お世話になっている人にスズランの花を贈る習慣がありました。贈られた人は幸せが訪れると言われています。

0 コメント

2017年

4月

30日

4月30日は「永井荷風が亡くなった日」

   1959年(昭和34年)に亡くなりました。永井荷風は40年にわたる日記「断腸亭日乗」で,食に関するき記述をたくさんしていました。その日記は,食文化の研究のうえでも貴重な資料となっています。
 荷風は町の食堂の天丼が大好物でした。死ぬ前日には,「大黒屋」という食堂で、酒を1本飲んで,カツ丼を食べたと言われています。荷風は食べることが大好きだったんですね。
                                                                          参考資料「食の366日話題事典」

0 コメント

2017年

4月

29日

4月29日は「昭和の日」

   1989年(昭和64年)1月7日に昭和天皇崩御の後,それまでの天皇誕生日であった4月29日を「生物学者であり,自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として「みどりの日」とすることになりました。
 その後,2007年(平成19年)に4月29日は「昭和の日」にかわりました。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代をかえりみ,国の将来に思いをいたす国民の祝日」です。
 そして「みどりの日」は5月4日にかわりました。

0 コメント

2017年

4月

28日

4月28日は「わが国初の缶ジュースが発売された日」

   1954年(昭和29年)のこの日に、明治製菓から,わが国で初めての缶ジュース「明治オレンジジュース」が発売されました。今では当たり前の缶ジュースですが,当時の人は,びっくりしたことでしょう。今のようにプルタブもありませんでしたから,缶に穴を開けるものがついていたように思います。空気穴と飲む穴の2カ所穴を開けて飲んでいたことを覚えています。めずらしく,特別の時でないと買ってもらえませんでした。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

0 コメント