理事長あいさつ

2021年

2月

10日

那賀町では給食に世界の料理が出る

 那賀町では、「世界の料理」を子供たちに食べてもらおうと頑張っています。オリンピックが開催される予定だったので、給食を通して世界の料理を味わい、いろいろな国の理解を深めようと、毎月1回、世界の料理を出してきました。

・4月はイギリスの「シェパーズパイ」

・5月はスペインの「パエリア」

・6月はインドネシアの「ナシゴレン」

・7月は日本の「深川飯」

・9月はキューバの「アロスコングリ」「フリカヤ・デポーユ」

・10月はタンザニアの「バナナケーキ」

・11月はフィンランド「シェニ・ケイット」

・12月は中国の「油淋鶏」

・1月はカナダの「プーティン」

・2月は韓国の「チーズタッカルビ」

・3月はペルーの「ロモサルタード」です。

那賀町でいながら世界の料理を味わえる子供たちは幸せですね。

 

 

理事長からのおすすめ情報

2021年

2月

25日

食べ物の不思議「アンニン豆腐のアンニンとは?」

  アンズの種のことを中国ではアンニンといいます。アンニン豆腐は本来は喘息などに効く薬膳料理の一種でした。薬用の苦仁(くにん)と食用の甘仁(かんにん)があります。アンニン豆腐は甘仁の粉を豆腐状にしたものです。甘仁がないときには,牛乳にアーモンモンドエッセンスを少し加え、寒天で固めます。最近のスーパーで売っているものは、後者のほうです。
 食べやすい形に切り分けて、缶詰のくだものやフレッシュフルーツと盛り合わせ、甘いシロップを加えるとデザートになります。中国では,食事の終わりごろに出ます。
                                                                         参考資料「食べ物クイズ110」

2021年

2月

25日

2月25日は「東京都、パンの配給を開始した日」

 1946年(昭和21年)のこの日に、東京都はパンの配給を開始しました。アメリカの進駐軍が厚意でフィリピンから来た小麦を日本国民のために回してくれたので、それを使ってパンを作って2月25日から配ったそうです。
配給量は1人3個、値段は1個17銭だったそうです。
                                                               参考資料「食の366日話題事典」

2021年

2月

24日

食べ物の不思議「スナック菓子のスナックとは?」

 食材シリーズを17回に分けてお送りします。身近な食材のちょっとした疑問点や不思議な点を調べてみました。
 スナックという言葉は、オランダの語の「スナッケン」から出たものです。「おやつ」や「おつまみ」、「軽食」という意味があります。スナック菓子のきちんとした定義はありません。スーパーなどでもたくさんのスナック菓子が売られ、皆さんは、日常生活の中で、気軽に食べていますね。
 スナック菓子は食事と食事の間に空腹を補うために食べます。そのため、炭水化物を油をあげているものが多く、カロリ-も高くなっています。種類は小麦粉系、コーン系、ポテト系、ナッツ系、ライス系などがあります。
  刺激的でおいしく作られているため、ついつい食べ過ぎてしまいます。カロリーオーバーにならないように気をつけましょう。
                        参考資料「食べ物クイズ110」

2021年

2月

24日

2月24日は「削り節の日」

 毎月24日は「削り節の日」です。かつてはカツオ節という呼び方が広く流通していましたが、カツオ以外の魚も原料に使われるようになったので、「削り節」と呼ぶようになりました。語呂合わせで、ふ(2)し(4)からこの日が決まったようです。

 鰹節や削り節はうま味の成分のイノシン酸を多量に含み、和風の調味料としてなくてはならないものになっています。ビタミンB群など栄養分も豊富に含んでいます。 ただ、この頃は,家でカツオ節を削って使うことは少なくなり、小分けの密封パックに入った「削ってあるカツオ節」や「削り節」を使うようになってきました。

2021年

2月

23日

2月23日は「富士山の日」

 2001年(平成13年)、山梨県富士河口湖町が2月23日を「2(ふ)2(じ)(3)さんの日」「富士山の日」とする条例を制定しました。これは、富士山についての理解を深め、景観保護活動などを促進するなどの目的がありました。
  2009年(平成21年)には静岡県議会で、2011年(平成23年)には、山梨県議会で2月23日を「富士山の日」とする条例が可決しました。
 2013年(平成25年)6月22日に,富士山はユネスコの世界文化遺産に正式に登録されました。

2021年

2月

22日

幸せ脳

 食育ともつながってくるいい話だったので紹介します。どの人も幸せになりたいと考えています。「幸せ」を感じるのは脳ですね。その「幸せ脳」を長年、研究している脳科学者の黒川伊保子さんのお話です。
 黒川さんは、生まれたすぐの自分の赤ちゃんを目の前にして、「幸せに満ちあふれた脳の持ち主にしよう。その実験を自分の子どもでやってみよう」と思いました。
 そこで、歴史上、天才と呼ばれた人、成功して多くの人から愛された人について書いてある文献を読みあさりました。そして、共通点が3つ見つかったそうです。
①好奇心が旺盛である。
②意欲がわいてとまらない。
③小さな事でもすぐ感動する。
 では、どんな育て方をすれば「幸せ脳」を持った子どもが育つのか、さらに研究を続けました。答えが見つかるまでに11年かかりました。見つかった答えは次のようなシンプルなものでした。
①早寝・早起き・朝ご飯
②読書(ハッピーエンドの物語がいい)
③お風呂(シャワーでなくお風呂)
④運動好き(スポーツが得意でなくても、体を動かすのが好きであればよい)
 この中でも「早寝・早起き・朝ご飯」は絶対条件だそうです。なるほどと思いました。皆さんはどう思いますか。
                    参考資料「日本一心を揺るがす新聞の社説」

2021年

2月

22日

2月22日は「二十世紀ナシの親木を天然記念物に指定した日」

  1985年(昭和60年)のこの日に,鳥取市桂見の二十世紀ナシの親木を県の天然記念物にに指定しました。原産地の千葉県の親木は、国の天然記念物に指定されていましたが,枯れてしまいました。この親木の直系で年代の明らかな長老樹は,桂見の二十世紀ナシの親木のみと言われています。
 鳥取県への二十世紀ナシの導入は1904年(明治37年)3月に気高群松保村(今の鳥取市)の北脇永治が,現在の千葉県松戸市の二十世紀ナシの発見者の松戸覚之助を訪れて,苗木を10本持ち帰ったことから始まりました。
                                                     参考資料「食の366日話題事典」

2021年

2月

21日

旬の野菜「春キャベツ」

 キャベツの中でも、この時期から6月ごろまでにとれる春キャベツと呼びます。春キャベツは柔らかくて甘みも強いので好まれます。この時期のキャベツにはビタミンCも多く含まれます。 

                    参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2021年

2月

21日

2月21日は「食糧管理法を公布した日」

 戦時中の1942年(昭和17年)2月21日,東条内閣によって「食糧管理法」が公布されました。この法律の内容は,食糧の生産,流通,消費を政府が管理するというものでした。戦中戦後の食糧不足の時は,必要性が高い法律でしたが,生活が豊かになり,食生活が変わってくるとると,いろいろな問題が生じてきました。米が余ったり,ヤミ米問題が起こったりしました。この法律は1995年(平成7年)に廃止され,主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(食糧法)に引き継がれていきました。

2021年

2月

20日

2月20日は「アレルギーの日」

 石坂公成先生がIgE抗体を発見し、アメリカのアレルギー学会で発表しました。その日が2月20日でした。それで,1995年(平成7年)、日本アレルギー協会は2月20日を「アレルギーの日」とし,その前後の1週間(2月17日~23日)を「アレルギー週間」としました。その期間中、日本各地でアレルギーに関する講演会やフォーラムなどの催しが開催されています。

2021年

2月

19日

ユマニチュード その1

知り合いの方で、12年間奥さんを介護された方がいます。その方から聞いたお話です。学校給食に直接関係する話ではありませんが、人と人との心のふれあいや食育など学校教育をする上で大切なことのように思ったのでお伝えします。

 
 その方は、最後、病院に泊まり込んで看病されました。1日中、手をにぎり、話しかけたそうです。亡くなる前の数日間は、寝ているときも手をにぎっていたそうです。手を離すと不安になるので、トイレと食事以外は、ずっと手をにぎっていました。
 奥さんが危篤状態になったので、大好きだった孫さんをよんだのですが、病院に到着する直前に亡くなられました。ところが、孫さんが手をにぎり、声をかけると10分間ですが、再び心臓が動き出したというのです。お医者さんもびっくりしたそうです。
 この話を聞いて、「手をにぎる」「声をかける」ことは、心のやすらぎや、生きる力を引き出すことにつながると思いました。そして、思い出したのが、フランス発 魔法のような認知症ケア「ユマニチュード」です。
 「見つめる」「話しかける」「ふれる」「立つ」、この4つのことで魔法にかかったように、認知症が改善するのです。認知症の治療だけでなく、ユマニチュードは、人間関係を創り出す魔法の方法かもしれません。次回、その内容をお伝えしたいと思います。

2021年

2月

19日

「雨水」

 雨水とは,昔から農作業を始める合図になる日です(2月19日~3月4日ごろ)。寒い冬に降り積もった雪がとけ出すころで、その水が冬の寒さで固くなった土を柔らかくして、草木が芽を出すようになります。
「土脈潤い起こる」(どみゃく うるい おこる)
  春の雨が大地を潤いし始めるという意味です。雪ではなく、しっとりとした雨が降り始め、大地がうるおいと湿り気をもち、命が目覚める季節です。土脈とは,人間の脈のように,土がどくどくと息づくという意味で使われています。
                                参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2021年

2月

19日

2月19日は「牛乳の広告を初めて新聞に載せた日」

 北辰社は,アメリカから乳牛を購入し,乳牛の乳を販売することにしました。そこで,1881年(明治14年)のこの日に、「朝野新聞」に「いつでも配達します」という広告を出しました。配達する区域は,東京の麹町,神田,牛込,小石川,本郷,下谷,日本橋,京橋,四谷の9地区でした。価格は配達付きで1合が3銭でした。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2021年

2月

18日

2月18日は「中央おろし売り場で祝日の内,3日間がお休みになった日」

 1969年(昭和44年)のこの日,大阪などの6大中央おろし売り場の合同会議で,年間12回ある祝日の内「春分の日」「秋分の日」「勤労感謝の日」の3日間は,市場の業務を休むことにしました。6大中央おろし売り場は、1961年(昭和36年)から日曜日がお休みになり、1969年(昭和44年)からはその上に祝日の内の3日間が加わりました。そして、現在は、日曜日と祝祭日,第2水曜日がお休みになっています。昔に比べるとお休みの日が増えましたね。
                                                                          参考資料「食の366日話題事典」

2021年

2月

17日

2月17日は「千切りダイコンの日」

 千切りダイコンは,切り干しダイコンともよばれています。宮崎県が最も有名な産地です。青首ダイコンを千切りし、1~3日ほどかけて寒風で天日干しをして,乾燥させて作ります。
  「千切りダイコンの日」が2月になったわけは,宮崎県で千切りダイコンの生産が最盛期を迎えるのが2月だからです。また、千切りの「千」の字は「二」と「1」に分けることができます。「切」の字の左側は「七」です。そこで,つなぎ合わせて「二(2)」月「1」「7」日(2月17日)と読むことができます。それで、千切りダイコンの日が「2月17日」になったそうです。無理にこじつけたところがあるように思いますが・・・。

2021年

2月

16日

魚氷に上がる

 「魚氷に上がる」とは、氷がはっていた川や湖の水の温度が上がり、とけて薄くなった氷を割って魚がそこから跳ね出す様子を示しています。
  この時期にしかできないものに「ワカサギ釣り」があります。ワカサギ釣りは、氷が厚くはった湖の上に小さな穴を開けて、氷の下にいるワカサギを釣ります。釣りたてを天ぷらにすると、とてもおいしいのです。
 ワカサギは内湾、汽水域、湖などに生息します。寿命は基本的に1年で、産卵を終わった親魚は死んでしまいます。ただ、寒冷な地域では2年魚、3年魚も見られることがあります。冬から春にかけて1匹が産卵する数は、千から2万個といわれています。
                                                                参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2021年

2月

16日

2月16日は「寒天の日」

 2005年(平成17年)のこの日、NHKテレビ「ためしてガッテン」で寒天が取り上げられ、高血圧や肥満の改善及び予防に有効だという内容が放送されました。それで寒天が大ブームになりました。そこで、長野県茅野商工会議所と長野県寒天加工業協同組合が放送された2月16日を記念して「寒天の日」に設定しました。
  海藻のテングサを煮た汁を,固めたものが「ところてん」です。日本では平安時代から「ところてん」を食べていました。江戸時代、京都の美濃屋太郎左衛門がこの「ところてん」を冬の屋外に捨て置いたところ、数日後には白く乾燥しているのが見つかりました。それを煮てみると,臭みもない透明な塊が出来ました。これが寒天で、和菓子などに使われるようになりました。
 その後、茅野市に伝えられ、天然製造で日本一の製造量を誇っています。茅野市は「寒天の里」と呼ばれています。

2021年

2月

15日

2月15日は「春一番名付けの日」

1859年2月13日に、長崎県壱岐郡郷ノ浦町(現在の壱岐市)の漁師が,突風にあい、船が転覆し、53名の死者を出しました。それ以来、漁師たちは、このような強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになりました。
  1963年(昭和38年)の2月15日の朝日新聞に「春の突風」という記事があり、その中で「春一番」という言葉が初めて使われました。このことから、2月15日が「春一番名付けの日」となりました。
 ところで、春一番の認定の条件は、「立春から春分までの間で、日本海を進む低気圧に向かって,南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇すること」のようです。

2021年

2月

14日

2月14日は「聖バレンタイン・デー」

 聖バレンタインの命日の2月14日に、ヨーロッパでは、大切な友人にカードを贈ったり、夫から妻にアクセサリーを贈ったり、子ども同士でキャンディの交換をしたりしていました。
 そのヨーロッパの風習をまねて、日本では、1936年(昭和11年)に神戸の洋菓子メーカーが英字新聞に「愛の贈り物としてバレンタイン・デーにチョコレートを贈ろう」と広告を出しました。それからチョコレートを贈るようになりました。特に1958年(昭和33年)頃より、女性から意中の男性にチョコレートをプレゼントするようになったようです。そのため、2月のチョコレートの購入金額が年間の約4分の1を占めるそうです。
                                                                         参考資料「食の366日話題事典」

2021年

2月

13日

2月13日は「世界初の電子レンジ加熱のカップ麺新発売」

 カップ麺と言えば、湯を入れて3分から5分待てばできあがるというものでした。 ところが、2001年(平成13年)のこの日に、電子レンジを利用したカップ麺が誕生しました。水を入れて約6分間、電子レンジで加熱するだけでラーメンができあがるというものです。「e-ヌードル」という名前で、発売されました。 

この記事を見つけて、初めて電子レンジによる加熱カップ麺があることが分かりました。スーパーなどの店頭で並んでいるのを見たことがないので、ぜひ、見つけたいと思います。                     

                        参考資料「食の366日話題事典」

2021年

2月

12日

2月12日は「怪人二十面相が脅迫状入りのチョコレートをばらまいた日」

 今から約30年前に起こった事件です。記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
 1985年(昭和60年)のこの日に、グリコ・森永事件の犯人グループから東京と名古屋のスーパーで「どくいりきけん」のシールのついたチョコレートを置いたと通報がありました。
  13個のシールの貼ったチョコレートが発見され、そのうち8個に青酸ソーダが混入されていることが分かりました。このため、スーパーやお菓子屋さんからチョコレートが姿を消しました。
                                 参考資料「食の366日話題事典」

2021年

2月

11日

うぐいす 鳴く

 春のおとずれを,美しい鳴き声で教えてくれるのがうぐいすです。昔からうぐいすのことを「春告鳥(はるつげとり)」と呼び、その声を聞くのを人々は楽しみにしていました。
 今ごろの旬の野菜は「コマツナ」と「サヤエンドウ」です。
「コマツナ」はうぐいすが鳴くころに食卓に並ぶので、鶯菜(うぐいすな)とも呼ばれています。ビタミンやカルシウムなどの栄養や食物繊維をたっぷりと含んだ野菜の優等生です。江戸時代、江戸川区小松川で改良され、関東を中心に広がっていきました。小松川の地名をとって、コマツナと呼ぶようになったそうです。
「サヤエンドウ」はみそ汁や煮物などさまざまな料理に使われています。サヤエンドウには,体の調子を整えるビタミンCやカロテンという成分が多く含まれています。
                                         参考資料「日本の二十四節気・七十二候」

2021年

2月

11日

2月11日は「栄養菓子『グリコ』を発売した日」

「一粒三百メートル」の広告で有名になった栄養菓子「グリコ」を販売したのが、1922年(大正11年)のこの日です。
 グリコを作るきっかけになったのは、江崎利一さんが、郷里の佐賀県の有明海沿いの堤防で,漁師たちがカキの煮汁を捨てているのを目にしました。利一は、この煮汁に栄養たっぷりのグリコーゲンが入っていることを見つけ出しました。そんな時、長男が病気になり,衰弱していました。そこでグリコーゲンのエキスを長男に与えると元気を取り戻したのです。
 グリコーゲンを一番必要としているのは、育ち盛りの子どもたちと考えました。そこで、子どもが一番喜んで食べるお菓子として、目をつけたのが、当時人気が高まっていたキャラメルです。そのようにして誕生したのが、栄養菓子グリコなのです。
 名称は,グリコーゲンにちなみ、グリコにしました。箱は目立ち,食欲をそそる色として赤色にしたそうです。継ぎに、商標(マーク)を近くの神社で考えていたときです。子どもたちが境内でかけっこをして、ゴールをするとき両手をあげてゴールインをしている姿を見て、ひらめきました。利一はこれだと思いました。ゴールインする姿は,元気はつらつ,健康そのものです。それでゴールインのマークを商標としました。
 最初に売り出した場所が大阪の三越百貨店で、2月11日でした。苦労に苦労を重ねた作りあげた栄養菓子グリコです。販売した時の喜びもひとしおでした。

2021年

2月

10日

2月10日は「ふきのとうの日」

  「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合わせで、平成5年に宮城県古川市で特産物を販売している「ふるさとプラザ」が提案したのが始まりです。
 ふきのとうは山菜の中でも一番早く芽吹く春の食材です。ふきのとうをトップバッターに日を追うごとに春の山菜がどんどん出始めます。

2021年

2月

09日

2月9日は「ふくの日」

 「ふ(2)く(9)」の語呂合わせで、下関ふく連盟が1980年(昭和55年)に設定しました。下関では「ふぐ」のことを「ふく」と言います。「福」と同じ発音であることから縁起の良い魚とされています。

2021年

2月

08日

2月8日は「椿の日」

 「つ(2)ば(8)き」の語呂合わせで、長崎県五島市が設定しました。古来より五島列島は椿で有名で、椿油の生産量が日本一です。
  五島椿祭りは2月16日から3月3日の16日間開催され、五島市内が椿一色になります。この祭り期間中、椿油を使用した料理コンテスト(G-1グランプリ)や五島うまかもん市場、五島観光ツアーなどのイベントが開催されます。

2021年

2月

07日

2月7日は「フナの日」

 2月7日はフナの日です。語呂合わせから,この日が生まれています。ちなみに11月27日は「いいフナの日」です。
 フナは甘露煮にして食べることがあります。フナを軽く下ごしらえした後、素焼きにし、醤油、みりん、砂糖,水飴などを加えた汁で煮たものです。骨まで柔らかくなるようにゆっくりと長時間かけて煮込むのがコツです。そうすると頭から尾ひれまで丸ごと食べることができます。

2021年

2月

06日

2月6日は「海苔の日」

 海苔は、古代から日本人に親しまれてきた伝統的な食品です。海からの贈り物である海苔に感謝を込めて、1966年(昭和41年)に2月6日を海苔の日にしました。海苔は、糖質、カロテン、ビタミン類,マグネシウム鉄、カルシウムがどのミネラルを多く含みます。
 海苔を使った料理には「磯辺」という名前がつきます。「磯辺餅」「磯辺巻き」「磯辺和え」「磯辺揚げ」などがあります。また、お弁当では「のり弁」が人気があります。海苔で巻いたおにぎりや海苔巻きも昔から日本人に愛された食べ物です。

2021年

2月

05日

2月5日の頃は「立春 初候」

 「東風凍を解く(とうふう こおりを とく)」
  あたたかい春風が池や湖にはった厚い氷をとかすという意味です。72候では、この候から新年が始まります。東風が春風という意味をもつのは、昔の中国では,春は東から訪れると信じられていたからです。
 このころの旬の野菜と魚を紹介します。
 旬の野菜「ふきのとう」
 ふきのとうとは、ふきという植物の根っこから生える花の芽のことです。食べると苦みが少しありますが、春の訪れを知らせる植物です。
 旬の魚「白魚」
 白魚とは長さが10cmくらいの小さな白い魚です。白魚は天ぷらにしたり、ご飯にかけて食べたりします。千葉県などの「しらす干し」が有名です。
                                  参考資料「日本の」二十四節季・七十二候」

2021年

2月

03日

一言が心に残る

 新聞を読んでいて、ある企業の広告が目にとまりました。
「ボンド木工用だけ有名で困っています」と赤で書かれた広告です。その下に、小さな文字で、接着剤メーカーとして、化成品の商社としても活躍する化学の会社なんです。お見知りおきを。
  この広告を見ていて、次の話を思い出しました。
 レモンは酸っぱ過ぎて、そのままでは食べられません。ビタミンB群や食物繊維、クエン酸など、いろいろな栄養素がありますが、「ビタミンC」だけで勝負をしました。その結果、レモンは「ビタミンC」の代名詞になったのです。
 あの有名な五つ星のザ・リッツカールトンホテルは、一言こう言っています。
「私たちは淑女・紳士にお仕えする淑女・紳士である」
 アメリカの一地方の新聞であったウォール・ストリート・ジャーナル紙は、次の一言で全国紙になりました。
「至る所で成功する男たちはウォール・ストリート・ジャーナルを読んでいる」
 一つに絞り込む効果で、人の心に印象づける効果があるようです。あなたは、どのような言葉で印象づけますか。
                             参考資料「日本一心を揺るがす新聞の社説」

2021年

2月

03日

クロワッサンの秘密

  今日は、バターをたっぷり使った三日月形のパン「クロワッサン」の話です。
 「クロワッサン」とは、フランス語で「三日月」という意味です。
 17世紀の後半、オーストリアはトルコと戦争をしていました。トルコ軍は、地下にトンネルを掘って、オーストリアに攻め込もうとしていました。そのことに地下で働いていたオーストリアのパン職人が気づきました。パン職人はすぐにオーストリア軍に知らせ、トルコ軍が攻めてくるのを防ぐことができました。
 パン職人たちはトルコ国旗の三日月を形どったパンを作って、勝ったお祝いをしました。それがクロワッサンの始まりです。
 オーストリアの王女、マリー・アントワネットはフランスに嫁ぎました。そのときに連れて行ったパン職人がクロワッサンをフランスに伝えました。
                                                  料「たべものの名前のひみつ」

2021年

2月

03日

2月3日は「立春」

  今年の立春はいつもの年より1日早い2月3日でした。立春とは、春の始まりを知らせる日です。そして、昔は立春が1年の始まりだとされていました。決まり事や季節の節目は、この日が起点となっています。たとえば、歌にも出てくる「八十八夜」や台風がよく来ると言われる二百十日も立春から数えた日です。
 まだまだ寒いのにどうして立春と言うのでしょうか。昔は、一番寒い日を過ぎれば、その日から少しずつ温かくなると考えられていました。そこで、一番寒い日を立春としたようです。
 「寒中見舞い」のはがきを出すのは、立春の前日までで、それ以降は「余寒見舞い」となります。
 また、立春の早朝、禅寺では、入り口に「立春大吉」と書いたお札を貼ります。「立春大吉」の文字は左右対称で縁起がよく、一年中災難にあわないと言われています。
 さあ、これから春に向かってスタートです。
                     参考資料「日本の」二十四節季・七十二候」

2021年

2月

02日

あんパンはどうしてできたの?

 今日は、日本人が大好きな「あんパン」のお話です。
  「あんパン」は、1874年(明治7年)に、東京の銀座にあった木村屋の2代目、木村英三郎さんが発明しました。木村さんは、日本らしいパンを作りたいと研究をしていました。そこで、日本人が好きなまんじゅうをヒントにし、酒まんじゅうを作る酒ダネを使って、パン生地を発酵させることを思いつきました。
 酒ダネで作ったパン生地で、あんこを包んで焼きました。そして、このあんパンは1個5厘で売り出されました。日本酒のほのかな香りと小豆のあんこがよく合い、たちまち評判になりました。
 次の年、さくらの花びらの塩漬けにしたものを、あんパンのへそに埋め込みました。それを明治天皇に献上しました。これが人々に伝わり、あんパンの人気は日本中に広まりました。
                                                  参考資料「たべものの名前のひみつ」

2021年

2月

02日

2月2日は「麩(ふ)の日」

 2月2日は「麩(ふ)の日」です。2を「ふ」と読ませ、語呂合わせ設定したようです。麩はスーパーでよく見かけますね。すき焼きにも必ず入っていますね。ところで、皆さんは、麩は何でできているかご存じですか?
 麩の原料は「グルテン」なんです。小麦粉などの穀物の中にあるタンパク質の一種です。麩の作り方は次のようにします。
①小麦粉に水を加えて練ります。すると団子状になります。
②この団子を水の中で洗っていると、デンプン質がなくなり、グルテンだけが残ります。
③このグルテンを焼き上げたのが焼麩となります。
 栄養価も高く、昔、修行僧は肉が食べれないので、麩を肉代わりに食べていたと言います。グルテンは植物性タンパク質の塊です。脂肪もなく,低カロリーで消化もよいのが特徴です。

2021年

2月

01日

小さな村で生まれたカマンベールチーズ

 皆さんは、チーズが好きですか。スーパーなどに行くと、いろいろなチーズ売られています。その中にカマンベールチーズを見かけたことがあると思います。今日は、そのカマンベールチーズのお話です。
 ナポレオンが,フランスの北、ノルマンディー地方のカマンベール村に行ったときのことです。デザートに出たチーズが、とてもおいしかったので、「これはだれが作ったのか。その人を呼びなさい」と言いました。
 チーズを作ったマダム・アレールが呼び出されました。
ナポレオンは,彼女に
「このチーズは,口に入れるととろけ、実にうまい。このチーズには,村の名前をつけて、カマンベールチーズと呼んだらいいだろう」
と言いました。
 それから、この村のチーズのように柔らかいチーズを「カマンベールチーズ」と呼ぶようになりました。
                                                     資料「たべものの名前のひみつ」

2021年

1月

31日

オムレツの秘密

  子どもたちは、オムレツが大好きです。皆さんの中にも、今、おいしいオムレツを食べたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 さて、オムレツはどのようにして生まれたのでしょうか。また、オムレツという名前の由来は・・。・今日は、このことについてお話をしたいと思います。
 昔、スペインの王様が散歩をしていました。王様は急にお腹がすいたので,家来にすぐに食事の用意をするように命じました。困った家来は、近くの農家に飛び込んで、何か食べ物をすぐ作ってほしいと頼みました。
 農家の主人は、フライパンにといた卵を流し、何度も何度もひっくり返してから、皿に乗せました。王様は、農家の主人の素早い料理の仕方に感心して叫びました。「ケ ロム レスト!(なんと素早い男だ!)」
 王様の言葉が「オムレスト」となり、「オムレツ」となったと言われています。
 また、別の説では、ときほぐした卵を薄い板状に焼いたので、古いフランス語のアムレツ(薄い板)からきたとも言われています。
                    参考資料「たべものの名前のひみつ」

2021年

1月

31日

1月31日は「晦日正月(みそかしょうがつ)」

 皆さんも知っているように年末最後の日を大晦日(おおみそか)と言いますね。それで,お正月の最後の日,1月31日は「晦日正月(みそかしょうがつ)」又は「晦日節(みそかぜち)」と呼ばれています。
 お正月の最後の日にお餅をついて,神様にお供えして,松の内に年始回りに行けなかった親戚を訪問する地方もあるようです。また,ある地方では,おそばを食べるところもあります。昔の日本人は,季節季節に合った行事を生活の中に見つけ出し,生活を楽しんでいたように思います。忙しい日々を送っている現代人は,日本ならではの季節感あふれる行事を行うゆとりがなくなってきたのでしょうか。
                                    参考資料「食の366日話題事典」

2021年

1月

30日

1月30日は「メチルアルコール等を含む飲食物の販売を禁止した日」

  1946年(昭和21年)のこの日に,有毒飲料物等取締令を制定し,メチルアルコール,4エチレン鉛を含有する飲食物の販売及び所持を禁止しました。
 酒類の不足から代わりにメチルアルコールを飲料して,死亡者が後を絶たず,同年の届けがあった患者数は,約2600人,その内,死者は約2000人いました。
                               参考資料「食の366日話題事典」

2021年

1月

29日

1月29日は「石垣イチゴが始まった日」

  1896年(明治29年)のこの日に,静岡県久能山東照宮の宮司の松平健雄は,アメリカの友人から盆栽として1本の西洋イチゴ(ビクトリア種)をもらいました。
  久能山は温暖なところだったので,イチゴは良く育ち,おいしい実をつけました。しかし,松平健雄は転任することになったので,人力車夫の川島常吉にイチゴを3株贈りました。常吉は裏庭の傾斜地に苗を植えたところ,つるは石垣に向かって這い上がり,真っ赤なおいしいイチゴの実ができました。石垣の間に苗を植えればすばらしいイチゴができることが分かりました。これが久能山の石垣イチゴの始まりです。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2021年

1月

28日

1月28日は「白米食廃止懇談会が開かれた日」

 1938年(昭和13年)のこの日に,非常時局下の国民栄養食と体力向上を目指して,白米食廃止懇談会が開かれました。この会は,日本婦人団体連盟が主催したものです。その後,このような会が全国に広がっていきました。この年の4月1日には戦争に備えて「国家総動員法」が公布され,物資が統制されるようななりました。戦争に向かって世の中が進み始めました。          
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2021年

1月

27日

橋本聖子さんの生きる力と和食

 橋本聖子さんの聖子という名前は,1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催の5日前に生まれたので,聖火の聖を取って、聖子としました。
 オリンピックには7回出場していますが、順風満帆の競技生活ではありませんでした。小学校3年生の時,重い腎臓病を患って、2か月入院しました。その後,2年間は、体育の授業も見学したそうです。
 スケートの許可が出たのは中学校1年の冬です。高校2年生の時には.全日本のチャンピオンになっています。トレーニングの過酷さは想像を絶します。
 高校3年生の秋に,再び腎臓病が再発します。トレーニングができない,オリンピックに出られないかも知れない不安から胃に穴が空き、脱毛症になり,さらに自力で酸素を吸うことができない「呼吸筋不全症」になります。
 そのとき以来,深呼吸はできなくなり,成人女性の平均3000~4000ccと言われている肺活量は彼女の場合,最低で800ccになります。院内感染でB型肝炎にもなり,「腎臓病」「呼吸不全」「肝炎」の三重苦になりましたが,夢を諦めず,食改善,体質改善に取り組みました。克服し,1年半後のサラエボの冬季オリンピックに出場することができました。
 橋本さんが行った食改善は「昔ながらの旬の食材・地のものを使った質のよい和食を食べる」ことでした。
                        参考資料 みやざき中央新聞

2021年

1月

27日

1月27日は「国旗制定記念日」

 1870年(明治3年)のこの日に,太政官布告第57条の「商船規則」で国旗のデザインや規格が定められました。それまでは,船によってまちまちのデザインの旗を使っていました。この日を記念して,国旗協会によって国旗制定記念日が制定されました。 当時の規格は,縦横の比率が7:10で,日の丸が旗の中心から旗ざお側に横の長さの100分の1ずれた位置とされていました。現在の国旗は1999年(平成11年)8月13日に公布・施行された「国旗国歌法」によって定められています。縦横の比率は2:3,日の丸の直径は縦の長さの5分の3,日の丸は旗の中心に位置するとなっています。
 また,1973年(昭和48年)1月27日は,大豆の暴騰を抑制するため閣議で,中国からの緊急輸入を決定した日です。大豆がどれほど暴騰していたかというと,大豆1俵(60kg)3000円だったのが,1万5000円にもはね上がりました。入手も困難になり,当時「黄色いダイヤ」と呼ばれていたそうです。
                                    参考資料「食の366日話題事典」

2021年

1月

25日

1月26日は「横濱カレー・ミュージアムが会館した日」

 2001年(平成13年)のこの日に,横浜市中区伊勢佐木町に、7つのカレーの有名店やアトラクションを売り物にする「横濱カレー・ミュージアム」がオープンしました。インドカレーの他、和風、タイ風カレーの店、神奈川県横須賀市が売り出していた「よこすか海軍カレー」で構成されていました。
 大正時代の港町や客船をイメージした施設では、民族衣装をつけた定員がサービスをしています。
                               参考資料「食の366日話題事典」

2021年

1月

24日

「すばらしい日本食の秘密」その8

 日本食の代表とも言われる「寿司」について調べてみました。
 
 「魚を生で食べるのはめずらしい」
 日本人は寿司のねたとして,魚を生で食べますが,世界的には,日本と韓国以外はほとんど生では食べません。ただ,生で食べるものとして,生のカキがあります。ヨー ロッパやアメリカでは,秋から春にかけて,レモンをかけて食べます。鉄や亜鉛などミネラルやビタミンAが豊富で「海のミルク」と呼ばれています。

 寿司のねたは,日本近海でとれた魚だけでなく,世界中から輸入された魚に頼っています。どんな魚がどんな所からやってくるか調べてみました。
 「タコ」   モロッコ,モーリタニア,セネガル,スペインなどから
 「イカ」   中国,台湾,タイ,アメリカ,ベトナムなどから
 「赤貝」   中国,韓国,北朝鮮などから
 「マグロ」  台湾,中国,韓国,インドネシアなどから
 「サケ」   アメリカ,ロシア,カナダ,ノルウェーなどから
 「イクラ」  アメリカ,カナダ,中国などから
 「アジ」   オランダ,アイルランド,ノルウェーなどから
 「ウニ」   ロシア,チリ,アメリカ,カナダ,中国,北朝鮮などから
 「エビ」   インドネシア,ベトナム,インド,中国,タイ,フィリピンなどから

  日本食の代表的な寿司ですが,ねたの魚は国際色豊かなことが分かりました。

                                        参考資料「日本食の大研究」

2021年

1月

24日

1月24日は「明治天皇が初めて牛肉を食された日」

 1872年(明治5年)の今日、明治天皇は、食肉奨励のため,初めて牛肉を食されました。天皇に牛肉をおすすめしたのは政治家の大久保利通と言われています。
  明治新政府は殖産興業の一環として食の洋風化にも力を入れていました。ちょうど各地に牛肉店ができはじめころです。ただ、洋風化を嫌う層から妨害を受けることも少なからずあったようです

2021年

1月

24日

1月25日は「中華まんの日」

 1902年(明治35年)のこの日に、北海道旭川で日本の観測史上最低の気温マイナス41度が記録されました。そこで、寒い日には、中華まんを食べて暖まってもらおうと、この日を記念日に設定しました。同じ理由で,この日は「ホットケーキの日」でもあります。
 ところで、中華まんの起源ですが、中国の三国時代(220年頃)に、名将である諸葛孔明が作らせたと言われています。
 諸葛孔明が軍を連れて川を渡ろうとしましたが、川が氾濫して渡ることができません。当時は、川を鎮めるために,人頭を水神に捧げることになっていましたが、部下を犠牲にはできません。そこで諸葛孔明は、小麦粉を水で練って皮を作り、羊と豚の肉を包んで人頭に似せたまんじゅうを作りました。
 これを氾濫する川に投げたところ見事に川の氾濫はおさまり、戦に勝つことが出来たそうです。これが.今の中華まんの始まりだと言われています。

2021年

1月

23日

「すばらしい日本食の秘密」その7

 ご飯に味噌汁は,日本食の定番。そのよさの秘密に迫ってみました。
   米と大豆は栄養を補い合っている!
 
「米に含まれている栄養」
 ・必須アミノ酸
 体の成長や健康を保つのに欠かせない必須アミノ酸のうちリジン以外をすべて持っています。
・炭水化物(デンプン)
 ブドウ糖に分解され,頭や体を動かすエネルギーになります。


「大豆に含まれている栄養」
・リジン
 体の成長を助けたり,ご飯のデンプンがブドウ糖に変わるのを助けたりします。
・イソフラボン・ポリフェノール
 イソフラボンと黒大豆に含まれるポリフェノールが血液の流れをよくします。
 大豆は「畑の肉」と呼ばれるように肉と同じくらいのタンパク質と脂肪を含んでいます。しかも,大豆のタンパク質は,必須アミノ酸が豊富で,消化・吸収もよいタンパク質です。
                                                    参考資料「日本食の大研究」

2021年

1月

23日

1月23日は「アーモンドの日」

 アーモンドには「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEをはじめ,食物繊維,オレイン酸,ポリフェノールなど,現代の食事では不足がちになる10種類以上含まれています。特に,ビタミンEは,アーモンド23粒(約28g)で約8.7mg摂取できます。これは,成人女性に必要とされる1日のビタミンE摂取量(約8mg)を満たすことができます。それで,カリフォルニア・アーモンド協会では「1日23粒のアーモンドで健康な食生活を」とアピールしています。
 その他にも豊富な食物繊維はゴボウの2倍あり,腸内環境を整えてくれます。アーモンドの主成分でオレイン酸は,悪玉コレステロールを減らしてくれます。  

2021年

1月

22日

「全国学校給食週間」

  日本の学校給食の期限は、1889年(明治22年)、山形の私立忠愛小学校で、無料で食事を配ったのがルーツとされています。「おにぎり」と「つけもの」という粗末なものでしたが、おなかがすいた子供たちのとって、とてもうれしい給食だったことでしょう。

 それが日本各地に広がっていきました。ところが戦争が始まって中断されたのです。子供たちはとても残念がりました。

 戦後、栄養失調の子供たちを救おうと外国からの援助物資(ララ物資)で給食が再開されました。昭和21年12月24日に始まったことから、この日を「学校給食感謝の日」としました。

 ただ、すぐに冬休みに入ってしまうため、1か月後の1月24日から30日の1週間を「全国学校給食週間」とすることにしました。

2021年

1月

22日

「すばらしい日本食の秘密」その6

 「二八そば」と「十割そば」について調べてみました。
 
 「二八そば」
 つなぎの小麦とそば粉の割合が2:8のそばを言います。小麦とそばのそれぞれの栄養が最もよく取れると言われています。また,そば粉はこねてもあまり粘りけが出ないため,細長い麺を作るのには向いていません。そこで小麦粉を混ぜることによって,細い麺を作り出すことができたのです。

 「十割そば」
 そば粉だけで作った麺です。そば本来の風味を楽しむことができます。二八そばより色が濃いのが特徴です。

  そばの実の中の白い部分だけを取り出すと白いそばに,皮や殻などを混ぜると黒っぽいそばになります。
                                    参考資料「日本食の大研究」