理事長あいさつ

2022年

5月

02日

総合教育センター1階で食育教材の展示

 連休中、徳島県総合教育センターの1階で、徳島県学校給食会が所有している食育教材を展示、紹介しています。ぜひ、ご覧ください。月曜日が休館です。それ以外の日は毎日見ることができます。かなり広いスペースで、郷土料理や給食の歴史のフードモデル、実物大の魚、ワカメ、黒毛和牛、ホルスタイン等の迫力のある展示もあります。バランスガイドやバランスのよい食事のためのフードモデルも入り口あたりに展示しています。

 連休があける10日からは、展示スペースが半分になりますが、15日(日)まで展示予定です。

 

理事長からのおすすめ情報

2022年

5月

23日

5月23日は「おみおつけが大好きだった片山哲が首相に指名された日」

 戦後、初めての革新政権が誕生しましたが、わずか8か月で総辞職をしました。片山哲首相は,食べ物の中で一番好きだったのが「おみおつけ」だったそうです。また、片山首相の弁当は有名で、アルミの弁当箱、セルロイドの箸箱、ご飯の上に炒り卵があったりして、かわいいお弁当だったそうです。
                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

22日

5月22日は「キャベツが暴落した日」

 1974年(昭和49年),東京で史上最高値をつけたキャベツの小売価格が、わずか1か月半で、13分の1の1キロ約25円に暴落しました。それは、前年の秋から天候が不順だったので入荷が減っていましたが、天候が回復して作柄がよくなったことと連休中に料理店などが買溜めしていたため、市場の買い気が弱まったことなどが暴落の原因だと言われています。

                                                   参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

21日

5月21日は「日本で初めて小学校が開校した日」

 1869年(明治2年)5月21日に日本初の近代小学校として上京第二十七番組小学校(のちの柳池(りゅうち)小学校)の開校式が行われました。
 当時の京都には,上京・下京のそれぞれに番組(学区)という行政区画が置かれていました。そして番組ごとに小学校が創設されたので、〇〇番組小学校と呼ばれていました。
 建設に当たっては町民が多くの寄付や献金をしたり、私財を投じたり、町民の心意気があらわれました。その結果、地域が一丸となって学校建設がどんどん進められ、64あるすべての番組小学校は、国が学区制を定める3年も前に、その精神を先取りして開校しました。
 柳池小学校(もと上京第二十七番小学校)は、戦後の新学制によって、柳池中学校になりました。その中学校の正門横には「日本最初の小学校」と記された石碑が建っています。町の人たちの教育にかける情熱を感じます。

2022年

5月

19日

5月19日は「クレープの日」

 毎月19日は「シュークリームの日」「クレープの日」「松坂牛の日」そして「食育の日」といろいろあります。その中で,今回は「クレープの日」を取り上げます。
  クレープは、パンケーキの一種で、フランス北西部のブルターニュ地方が発祥の料理です。元になったのは、そば粉で作った薄いパンケーキのガレットという料理です。
  ブルターニュ地方は土地がやせていて気候も冷涼であるために,小麦の栽培が困難で,そばが常食でした。古くは、そば粥やそばがきにして食べていましたが、あるとき、そば粥を偶然、焼けた石の上に落としたところ薄いパン状に焼き上がることを発見しました。それで、そば粉を焼いてパンの代わりに食べるようになりました。石で焼いていたことから、小石を意味するガレから「ガレット」と呼ばれるようになりました。
 ルイ13世の妻のアンヌ王妃が「ガレット」を気に入り、宮廷料理に取り入れるようななりました。その後、そばの代わりに小麦が使われるようになり、粉と水と塩のみであった生地に牛乳やバター、鶏卵、砂糖などを加えるようになりました。名称も焼いたときのできる焦げ模様がちりめんを連想させることからクレープ(絹のような)と呼ばれるようになりました。

2022年

5月

18日

5月18日は「18リットル缶の日」

   全国18リットル缶工業組合連合会が制定しました。
 18リットル缶は(一斗缶)は,以前は「5ガロン缶」と呼ばれていました。その呼び名を18リットル缶に統一しました。それを記念して,5ガロン缶の5と,18リットル缶の18から,5月18日を「18リットル缶の日」としました。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

17日

5月17日は「北海道製酪販売組合ができた日」

   1925年(大正14年)のこの日に,北海道酪農の父と呼ばれている宇都宮仙太郎の仲間が結集して,バターやチーズの加工販売をする北海道製酪販売組合を設立しました。翌年には北海道製酪販売組合連合会に組織がえして,本格的な歩みを開始しました。この連合会は後に雪印乳業となっていきます。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

16日

5月16日は「健康づくりのための食生活指針を発表した日」

   1985年(昭和60年)のこの日に,厚生省(現在の厚生労働省)は「健康づくりのための食生活指針」を発表しました。「1日30品目を目標に」「食塩は1日10g以下を目標に」「食卓を家庭のふれあいの場に」「家庭の味,手作りの心を大切に」等を提唱しました。
 1日30品目については,次の6つの食品群をもれなく組み合わせると,必要な栄養バランスがとれるとしています。①第1群(良質のタンパク質:魚や肉など)②第2群(カルシウム:牛乳や乳製品など)③第3群(カロチン:緑黄色野菜など)④第4群(ビタミンC、ミネラル:野菜や果物など)⑤第5群(糖質性エネルギー:米やパンなど)⑥第6群(脂肪性エネルギー:油脂など)
                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

15日

5月15日は「日本初のコンビニが誕生した日」

  1974年(昭和49年)のこの日に,東京・江東区にセブン-イレブン第1号店「豊洲店」がオープンしました。最初の売り上げは50万4千円だったそうです。
 アメリカのサウスランド社の45年間のノーハウである「基本3原則」に1つ加えて「基本4原則」で消費者のニーズに対応したそうです。
「基本4原則」とは
①鮮度管理(どこよりも新しい商品をそろえる。)
②品ぞろえ(売れ行き商品をそろえる。)
③クリーンネス(身だしなみ,店内外の清掃)
④フレンドリーサービス(お客様に親しまれるレジの対応))
                      参考資料「食の366日話題事典」

 

2022年

5月

14日

5月14日は「種痘記念日」


   1796年のこの日に、イギリスの外科医ジェンナーが初めて種痘に接種に成功した日です。種痘ができるまでは、天然痘は最も恐ろしい病気のひとつでした。発症すると高熱に引き続き,全身に化膿性の発疹ができるため,運良く治っても化膿したあとが残りました。
 ジェンナーは,乳搾りの女性が牛痘にかかると天然痘にかからないことを知りました。そこで,牛痘にかかった女性の手の水疱からとった膿を,近所の8歳の男の子に接種しました。10日後に発症しましたが,すぐに治癒し,その後天然痘にかかりませんでした。この実験は、学会には認められませんでしたが,ジェンナーは貧しい人たちに無料で種痘を接種しました。その結果,天然痘による死亡者は劇的に減少し,種痘の効果を学会も認めるようになりました。この話は有名ですね。
 1979年(昭和54年)10月末に世界保健機構(WHO)によって,天然痘の根絶が確認されました。

2022年

5月

13日

5月13日は「柑橘の中に発ガン抑制効果があることを発見した日」

  1998年(平成10年)のこの日に,農林水産省果樹試験場や京都府立医科大学などの研究グループが世界で初めて,柑橘の中に含まれる2つの成分に強い発ガン抑制効果があることを明らかにしました。
 この2つの成分というのは,温州ミカンの果肉部分に含まれる色素の1つで「β-クリプトキサンチン」と夏ミカンやハッサク,ユズなどの果皮に多く含まれる「オーラプチン」です。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

12日

5月12日は「アセロラの日」

   沖縄県本部町(もとぶちょう)が1999年(平成11年)に制定しました。
 アセロラは西インド諸島,南アメリカ北部から中央アメリカが原産と言われています。鮮やかな赤色のサクランボに似た果実です。果実は,ビタミンCを豊富に含み,清涼飲料水やジャム,ゼリーなどに加工されています。日本では,1958年(昭和33年)に沖縄県に導入され,栽培されています。
    また,この日は「ザリガニの日」でもあります。1927年(昭和2年)のこの日に食用ガエルのエサとして、アメリカからアメリカザリガニが持ち込まれました。その数,わずか20匹でした。ところが逃げ出したアメリカザリガニが日本中に爆発的に広まり,どこでも見られるようになりました。

 

2022年

5月

11日

5月11日は「乳の博覧会が開催された日」

   1924年(大正13年)のこの日に,文部省主催の「乳の博覧会」が開催されました。場所は東京・御茶の水の東京博物館で,「牛乳を使った調理法の実習」「牛乳の実費試飲」などが行われました。この時期を境に、牛乳の消費量は伸びていきました。
   今日は、岐阜県長良川の「鵜飼開き」の日です。今日から10月15日まで行われます。
                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

10日

5月10日は「リプトンの日」

 リプトンと言えば,紅茶のブランドですね。
 創業者はトーマス・リプトンです。リプトンの誕生日が1848年のこの日です。また,リプトンが1871年に最初の食料品店を開いたのも同じ5月10日だったそうです。そこで,5月10日を「リプトンの日」としました。 

2022年

5月

09日

5月9日は「アイスクリームの日」

   1869年(明治2年)のこの日に,横浜馬車道(現在の中区常磐町)で氷水店を営む町田房蔵は,アイスクリームを日本で初めて製造し,「アイスクリン」という名前で売り出しました。値段は1人前2分(今の値段で言うと約8000円)だったそうです。非常に高価だったんですね。
  1965年(昭和40年)に日本アイスクリーム協会は,はじめて日本でアイスクリームができた5月9日を「アイスクリームの日」に制定しました。
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

08日

5月8日は「コカ・コーラという名前が誕生した日」

 アメリカのジョージア州アトランタの退役軍人で薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士は,新しい清涼飲料水を発明しました。まだ,名前が決まっていませんでした。友人のフランク・M・ロビンソンが1886年(明治19年)のこの日に,飲み物の成分の中から,語呂のあった2つを選んで、組み合わせて考え出してくれたのが「コカ・コーラ」です。この名前は1920年(大正9年)には商標登録されました。
 日本では、大正時代にごく一部の人がアメリカから輸入したコカ・コーラを飲んでいました。日本でコカ・コーラの製造が始まったのは,1957年(昭和32年)からです。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

07日

5月7日は「日本捕鯨株式会社が設立した日」

 1934年(昭和9年)のこの日に,わが国初の南氷洋で捕鯨を行った日本捕鯨株式会社が設立されました。日本捕鯨株式会社は,ノルウェーから捕鯨母船を購入しました。この船でわが国,初めての南氷洋捕鯨をこの年の12月に行いました。シロナガスクジラを213頭捕獲することができました。
                                                                       参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

06日

5月6日は「コロッケの日」

   5(こ)6(ろ)で「コロッケ」の語呂合わせからこの日に決まったようです。
明治後期には,青森駅の食堂メニューになっており,日本各地に広がっていきました。大正時代には洋食のトンカツが13銭,ビーフステーキが15銭のときに,なんとコロッケは25銭もしていたのです。とっても高価だったんですね。ところが昭和に入って,だんだん安価になってきました。今日では家庭でも作られるようになったり,スーパーにもいろいろなコロッケが並ぶようになりました。

2022年

5月

05日

5月5日は「こどもの日」

 「こどもの日」は国民の祝日のひとつです。
  国民の祝日に関する法律によれば「こどもの人格を重んじ,こどもの幸福をはかるとともに,母に感謝する」ことが趣旨です。ゴールデンウィークを構成する最後の祝日です。
  5月5日は昔から端午の節句として,男の子の健やかな成長を願う行事が行われていました。また,大正時代にはこの日を「児童愛護デー」とし,活動を行っている団体もありました。それらのことから,国会に「こどもの日」を祝日にというと請願が出されたときも5月5日の希望が多かったようです。

2022年

5月

04日

5月4日は「みどりの日」

  「みどりの日」は国民の祝日のひとつです。1989年(平成元年)から2006年(平成18年)までは4月29日でした。
 国民の祝日に関する法律によれば「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し,豊かな心をはぐくむ」となっています。ゴールデンウィーク中の5月3日と5日の2つの祝日をつなぐ祝日です。
  「みどりの日」の名前の由来は,「昭和天皇は植物に造詣が深く,自然をこよいなく愛したことから「みどり」にちなんだ名前がふさわしい」という意見が多かったので,「みどりの日」となったと言われています。

2022年

5月

04日

5月4日は「ラムネの日」

 1872年(明治5年)のこの日に、東京の千葉勝五郎は,初めて許可を得てラムネの製造販売を始めました。ラムネは,砂糖,炭酸ソーダ,酒石酸を水で溶かし、レモンのような香料を加えて作ります。「ラムネ」という言葉は,「レモネード」がなまってできた言葉で、明治以前に横浜あたりでは、すでに飲まれていたようです。
  コレラが大流行した1886年(明治19年)には「コレラ除けにはラムネが有効」という新聞記事が掲載されて,広く人々に飲まれるようになりました。しかし,次第にサイダーに押されていきました。
                                                                     参考資料「食の366日話題事典」

2022年

5月

03日

5月3日は「憲法記念日」

   1946年(昭和21年)5月3日に日本国憲法が施行されたのを記念して,制定されました。国民の祝日に関する法律では「日本国憲法を施行し、国の成長を期する」ことを趣旨としています。ゴールデンウィークの真ん中の祝日です。
 世界各国の憲法記念日を見てみると,アメリカ合衆国が9月17日,オーストラリアが1月1日,ロシアが12月12日,ドイツが5月23日とさまざまです。日本と同じ5月3日が憲法記念日の国を見つけました。どこの国と思いますか?
 答えは「ポーランド」です。

2022年

5月

02日

5月2日は「緑茶の日」

   八十八夜は茶摘みの最盛期です。八十八夜は、年によって5月1日になったり5月2日になったりします。閏年(うるう年)の時だけ5月1日になります。そこで、5月2日に統一して日本茶業中央会が「緑茶の日」に制定しました。
 また、「新茶の日」でもあります。この日に摘んだ新茶は上等なものとされ、この日に新茶を飲むと長生きすると言われています。

2022年

5月

01日

5月1日は「日本赤十字社創立記念日」

  1877年(明治10年)のこの日、佐野常民らが博愛社を設立し、西南戦争の負傷者を政府軍や西郷軍の別なく教護しました。
 1886年に日本が万国赤十字条約に加盟したため、1887年5月20日に日本赤十字と名前を変えました。 
  また、5月1日は「スズランの日」でもあります。フランスでは,この日に,日頃お世話になっている人にスズランの花を贈る習慣がありました。贈られた人は幸せが訪れると言われています。

2022年

4月

30日

4月30日は「永井荷風が亡くなった日」

   1959年(昭和34年)に亡くなりました。永井荷風は40年にわたる日記「断腸亭日乗」で,食に関するき記述をたくさんしていました。その日記は,食文化の研究のうえでも貴重な資料となっています。
 荷風は町の食堂の天丼が大好物でした。死ぬ前日には,「大黒屋」という食堂で、酒を1本飲んで,カツ丼を食べたと言われています。荷風は食べることが大好きだったんですね。
                                                                          参考資料「食の366日話題事典」

2022年

4月

29日

4月29日は「昭和の日」

   1989年(昭和64年)1月7日に昭和天皇崩御の後,それまでの天皇誕生日であった4月29日を「生物学者であり,自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として「みどりの日」とすることになりました。
 その後,2007年(平成19年)に4月29日は「昭和の日」にかわりました。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代をかえりみ,国の将来に思いをいたす国民の祝日」です。
 そして「みどりの日」は5月4日にかわりました。

2022年

4月

28日

4月28日は「わが国初の缶ジュースが発売された日」

   1954年(昭和29年)のこの日に、明治製菓から,わが国で初めての缶ジュース「明治オレンジジュース」が発売されました。今では当たり前の缶ジュースですが,当時の人は,びっくりしたことでしょう。今のようにプルタブもありませんでしたから,缶に穴を開けるものがついていたように思います。空気穴と飲む穴の2カ所穴を開けて飲んでいたことを覚えています。めずらしく,特別の時でないと買ってもらえませんでした。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」

2022年

4月

27日

4月27日は「牛鍋店『いろは』を始めた木村荘平が亡くなった日」

   1906年(明治39年)のこの日に,牛鍋店「いろは」の創始者の木村荘平が亡くなった日です。1881年(明治14年)に、現在の東京都港区に牛鍋店を開きました。その後,死ぬまでに20店舗近くのチェーン店を開設しました。今のフランチャイズチェーンの元祖とも言われています。
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」 

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2022年

4月

27日

「八十八夜(はちじゅうはちや)」

 夏が近づき、春分から88日たった八十八夜は、農作業をするのに縁起がいいと言われています。主食である米という漢字を分けると(八)(十)(八)と言う形になります。気温もちょうどいい時期だからです。また、新しいお茶の摘みとりもこの日に行われます。この日にお茶を飲むと健康になると言われています。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2022年

4月

26日

「霜止んで苗出ず(しも やんで なえいず)」

   霜がなくなり苗が成長するという意味です。春の終わりの暖かさのお陰で、ようやく明け方に霜がふらなくなります。そのために、苗がすくすくと成長するのです。
                                                参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2022年

4月

26日

4月26日は「チェルノブイリの原子力発電所で爆発事故が起こった日」

   1986年(昭和61年)のこの日に,チェルノブイリの原子力発電所で原子炉が爆発しました。5月に入って、日本各地で降った雨から原子力事故による要素131が検出されました。放射能除去のため,ヨード卵やヨード入りラーメンがよく売れたそうです。
                                                                        参考資料「食の366日話題事典」


2022年

4月

26日

旬の貝「サザエ」

   サザエは、そのまま壺焼きにして食べても,刺身にして食べてもおいしい貝です。ちょうどこの頃から、おいしく、食べ頃になります。サザエにはビタミンB1やB2、タウリンという成分が含まれています。血液の流れをよくしてくれます。
                                                                 参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2022年

4月

25日

4月25日は「DNAの日」

  1953年(昭和28年)のこの日に、ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造に関する論文を発表しました。この日にちなんで,「DNAの日」となっています。
  この頃,新聞によく出ているものに,DNA鑑定というのがあります。犯罪捜査や親子鑑定によく使われます。また、医学関係では、遺伝子治療が行われるようになってきました。工業ではDNAの二重らせん構造を使って,微細な有機分子をとらえるフィルターが開発されています。
 いろいろな方面でDNAが使われ,私たちにとって,身近な存在になってきました。

2022年

4月

24日

4月24日「紀伊國屋文左衛門が亡くなった日」

 1734年のこの日に紀伊國屋文左衛門が亡くなりました。江戸の「ふいご祭」の時、たくさんミカンが必要でした。ところが,嵐になって,ミカンが江戸に届きません。そこで,紀伊國屋文左衛門は,嵐の中,ミカンを満載した船を出し,紀州のミカンを江戸に届けました。そのとき,5万両の大金を得て,そのお金で塩鮭数万尾を買い,帰りの船で上方に運び,巨利を得たと言われています。
 紀州のミカンは、温州ミカンより一回り小さく,5~6粒ほど種があります。味や果汁は温州ミカンと同様に甘いのですが,今ではほとんど栽培されていません。ただ,年末になると,青い葉をつけてお鏡餅用に出回ることがあります。
                                                  参考資料「食の366日話題事典」


2022年

4月

23日

4月23日は「地ビールの日」

   日本地ビール協会が中心となって「地ビールの日」が4月23日になりました。
 その理由は,1516年のこの日に,バイエルン国王ウイルヘルム4世が発布した「ビール純粋令」により,水,ホップ,大麦・小麦の麦芽,酵母だけがビールの醸造に使用できることになりました。つまり「ビールとは何か」が世界で初めて明確に定義されたわけです。本場ドイツではこの4月23日を「ビールの日」にしています。


2022年

4月

22日

4月22日は「アースデイ(地球の日)」

   1970年(昭和45年)のこの日に,アメリカの市民運動家で、当時スタンフォード大学の大学院生だったデニス・ヘイズが提唱しました。
 その後,4月22日がアースデイ集会という運動形態は、全世界へ広まっていきました。アメリカでは,この運動によって,環境問題に関心が集まり,環境保護庁の設置や各種の環境保護法が整備されました。日本でも毎年4月を中心にアースデイに関連する取り組みが,いろいろな形態で取り組まれています。

2022年

4月

21日

旬の花「チューリップ」

 チューリップは種類によって、3月から5月にかけて3回、咲く時期があります。このころは、チューリップが咲き乱れる最後の時期です。
                                                                参考資料「日本の二十四節季・七十二候」
 

2022年

4月

20日

旬の魚「アジ」

   この時期の魚はアジです。アジがおいしい時期は,春のこの時期から始めると言われています。アジは煮ても焼いても生でも食べることができ,安価でおいしい魚です。魚の万能選手です。おまけにアジには、ビタミンA、カルシウム、タウリンなどがバランスよく含まれている栄養豊富な食べ物です。
                                  参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2022年

4月

20日

葭始めて生けず(あし はじめて しょうず)

   水辺に生ける植物、アシが芽を出し始めるという意味です。昔の日本では、いろいろな場所でアシが生えているのが見られていました。アシはじょうぶで長いので、昔は屋根の一部に使われたり、紙や楽器の材料にも使われてきました。
                                                              参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2022年

4月

19日

4月19日は「まんじゅう祭りの日」

   この日は,日本にあんこ入りのまんじゅうをもたらした林浄因(りんじょういん)の功績をたたえて,奈良市の漢國(かんごう)神社境内の林神社で、全国の製菓業者が集まり,まんじゅう祭を開催します。
 林浄因は中国の宋の時代の人です。日本に来て,奈良でまんじゅうを販売して、好評を博したと言われています。その一族の流れをくむのが和菓子の「塩瀬総本家」だそうです。
                                                       参考資料「食の366日話題事典」

2022年

4月

18日

4月18日は「食品衛生に関する取り締まりを初めてした日」

   1878年(明治11年)のこの日に,内務省は,飲食物の着色に使われている外国から輸入されていたアニリンなどの有機合成色素を取り締まり始めました。
 それは,アニリンなどを用いて着色した飲食物を食べて,中毒になり死亡するなど深刻な問題が起こったためです。

2022年

4月

17日

4月17日は「徳川家康が天ぷらを食べて亡くなった日」

 徳川家康は1616年のこの日に、鯛の天ぷらを食べて亡くなったと言われています。73歳でしたが,当時としては長生きでした。そのころ,京都ではごま油で揚げた鯛の天ぷらがはやっていました。この天ぷらを食べて病気になり亡くなったと言われていますが,胃がんで亡くなったという説もあります。
 家康の食生活は,質素で味噌が大好物だったそうです。また,麦飯やヤマモモの実などの果物もよく食べたそうです。また,干魚や鷹狩りで捕らえた野鳥なども食べていたそうです。タンパク質やビタミンなどバランスのよい食事をしていたので,長生きができたのではないかと言われています。
 4月17日は「なすび記念日」でもあります。4(よ)1(い)7(な)で「よいなす」の語呂合わせです。なすびが大好物だった徳川家康の命日とも関係していますね。 
                                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

4月

16日

4月16日は「神楽坂に簡易公設食堂ができた日」

  1920年(大正9年)に簡易公設食堂が神楽坂に開設されました。定食は朝食が12銭,夕食が15銭と安い値段で提供されました。ただ,内容は,どんぶりに盛った飯に、煮魚など一品料理と漬け物といった質素なものでした。
  数年たって1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が起こりました。この時,この食堂が役に立ちました。関東大震災で苦しむ人々に安くて栄養に富んだ食事を提供することができたからです。
 それからの公設食堂は不景気を反映して各地に開設されました。価格は日本中どことも大差なく,安い値段で提供されたようです。
                                                     参考資料「食の366日話題事典」


2022年

4月

15日

旬の野菜「みつば」

 みつばは、雑煮やカツ丼に入っている香りのよい野菜です。3月~4月がとてもおいしい時期です。みつばは、よい香りがするだけでなく、食欲が出るようにしたり、消化を助けたりするはたらきもあります。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2022年

4月

14日

虹始めて見る(にじ はじめて あらわる)

   はじめて虹がかかるころという意味です。春はめぐみの雨が多くふる時期ですが、虹は太陽の光が空気中の水滴に反射してできるものです。水滴が大きいほど鮮やかな色になるので、大雨の後ほど,美しい虹が見られます。ところで、なぜ虹に虫偏がついているのでしょう。実は昔は,虹は神様の作った美しい蛇だと考えられていたからです。
                                                               参考資料「日本の二十四節季・七十二候」

2022年

4月

14日

4月14日は「オレンジデー」

   1994年(平成6年)に制定されました。この日を制定したのは,ミカンで有名な愛媛県の柑橘類生産農家の方です。
 2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し,3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をします。その後,4月14日の「オレンジデー」の日に,「オレンジ」か「オレンジ色のプレゼント」を持って,相手の家を訪問し,2人の愛をより確かなものにする日だそうです。よく考えましたね。
 欧米では,オレンジが多産であることから繁栄のシンボルとされ,花嫁がオレンジの花を飾る習慣があります。つまり,オレンジは結婚と深い関係があるんですね。

2022年

4月

13日

4月13日は「日本初のコーヒー専門店が開店した日」

   1888年(明治21年)のこの日に東京下谷区西黒門町(現在の台東区上野1丁目)に日本で初めての本格的なコーヒー専門店「可否茶館」が開店しました。この店には,コーヒーが飲めるだけでなく,トランプや将棋,ビリヤードもすることができました。また,外国図書や新聞を読むことができる読書室もあったそうです。
 コーヒー代は1杯1銭5厘,牛乳入りは2銭,お菓子付きは3銭だったそうです。物好きなお客さんが時々来るぐらいで,赤字続きで,わずか4年目に倒産してしまいました。
                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

4月

12日

4月12日は「徳島県にんじんの日」

   徳島県は「春夏ニンジン」(4月~7月)の収穫量が全国1位です。ニンジンは徳島県が全国に誇る代表的な農産物です。そこで徳島県にんじん振興協会は,4(よ)12(いにニ)ンジンという語呂合わせとニンジンの出荷がピークになる4月12日を「徳島にんじんの日」と定めました。
  年間の収穫量でも北海道や千葉県に次いで全国3位です。徳島県のニンジンは「甘くて柔らかい」と全国から評判がよいそうです。全国に誇れるニンジンをたくさん食べて元気に過ごしたいですね。
                   参考資料「徳島新聞 阿波っ子タイムズ」

2022年

4月

12日

大根食うたら菜っ葉は干せ

   食べ物のことわざを紹介します。
「大根食うたら菜っ葉を干せ」:この意味は、大根を食べたら、その葉は捨てずに干しておけば後で役に立つ。つまらないものでも、しまっておけば後で役に立つという意味です。
   大根は主に白く太くなった根を食べますね。ところが、栄養が豊富なのは葉っぱの方です。ビタミンC、カロテン、カルシウム、鉄、カリウムがとても豊富です。昔の人はおいしい根の部分を先に食べて使った後で、残った葉も捨てずに干して保存し、まさかの時に利用していたようです。このことわざでは大根の葉はつまらないものとなっていますが、油炒めなどをすると、とてもおいしく、栄養もたっぷりです。大根を買うときには葉っぱのついているものを買って、ぜひ葉っぱも食べてみてください。
                           参考資料 雑誌「食育」  

2022年

4月

11日

4月11日は「牛丼並盛250円セールのおわびの日」

   牛丼の吉野屋が、2001年(平成13年)のこの日に4月4日から10日まで期間限定で「牛丼並盛を通常400円の」ところを「150円値引セール」を実施しました。ところが,予想を上回るお客さんがお店に殺到し、牛肉などの食材が不足するようになりました。7日以降、全国約100店舗が一時閉鎖に追い込まれる事態となりました。なんと,来店客数は通常時の3倍に増加したそうです。
                                                      参考資料「食の366日話題事典」

2022年

4月

10日

4月10日は「駅弁の日」

   1993年(平成5年)に,日本鉄道構内営業中央会が制定したものです。4月は行楽シーズンで駅弁がよく売れます。「弁当」の「とう」から10日にしたそうです。また、「4」と「十」を合成すると「弁」のように見えることから4月10日が「駅弁の日」になったようです。本当は、日本で最初に駅弁が売り出されたのは,1885年(明治18年)7月16日でした。しかし、7月は季節がら弁当が傷みやすいので、4月に記念日が制定されたようです。